【鉄道の裏側】 当社の職場には、安全綱領という理念を掲出しています。 これは、1951年桜木町駅で発生した列車火災事故を契機とし、制定され、社員の基本精神になっているものです。 過去の積み重ねのもとに成り立つ鉄道。 これからも全力でお客様をご案内してまいります。 #JR東海 #鉄道の裏側
\一指入魂/ 指差喚呼は、乗務員が最も大切にしている動作です。 対象物を指で差し、言葉にして確認することで、ヒューマンエラーを防ぐ効果があります。 指先に魂を込めろ - そう指導するベテラン乗務員もいます。 #鉄道の裏側 #指差喚呼
【鉄道員あるある】 一般の方に比べて、時刻の表現には注意を払っています。たとえば、 7時 ⇒ 読み方:○ななじ △しちじ(1時に聞こえそう) 午後2時 ⇒ 表現:14時(24時間基準) ついついプライベートでも気にしてしまうのは、職業病でしょうね・・・ #鉄道の裏側
【鉄道員あるある】 時刻ネタ続編です。今回は、社内連絡時の表現を紹介。 7:00 ⇒ 7時コロコロふん (人によります) 7:00 ⇒ 7時どんどん (人によります) 12番線 ⇒ じゅうふたばんせん (特に意味はない) もはや趣味の領域ですね・・・ #鉄道の裏側
\点呼/ 乗務員は、勤務開始前に点呼という作業を行っています。 点呼とは、内勤者と乗務員が、心身状態や当日の注意点などを確認し、乗務に向けた最終準備をするものです。最後は、敬礼をし、集中力を高めて乗務に臨みます。 さあ、今日も頑張っていきましょう。敬礼! #鉄道の裏側 #点呼
\安全とサービス/ 乗務員にとって、安全とサービスの両立は永遠の課題です。 安全を大前提とした上で、いかにサービスを高めることができるか。 今回紹介する中央線車掌は、安全と笑顔での接客を両立している社員。最近は、英語放送にもチャレンジしてくれています。 #鉄道の裏側 #笑顔
【鉄道員あるある~駅名を略す】 社内連絡時、様々な駅名をカタカナに略すことがあります。たとえば・・・ 名古屋 ⇒ ナコ 大垣 ⇒ カキ 中津川 ⇒ ナツ さて、次の駅名は何と略すでしょうか?(略称は明日ご紹介します) 高山 熊野市 静岡 飛騨古川 岐阜 #鉄道の裏側
\車掌の気分になってみよう/ 訓練装置を使って、車掌がどんな訓練をしているのか、少し覗いてみましょう。 車掌の重要業務である、駅でのドア開閉。様々なケースをシミュレーションをしています。 こちらの2枚の写真の違い、わかりますか?? (答えは明日紹介!) #鉄道の裏側
東日本大震災から10年が経ちましたね。 当社は、津波到達が予想されている区間の線路脇に津波警標を設置することで、避難する方向を素早く把握できるように備えています。 もし津波から避難することになったら、乗務員の指示に従い、この矢印を確認して、避難をしてくださいね。 #鉄道の裏側
【津波避難誘導訓練】 ホームのない箇所からの降車訓練、夜間における避難誘導訓練、お身体の不自由な方の降車訓練など、自治体の方にもご参加いただいてより実践的な訓練となるよう工夫をして実施しています。(写真は2018年11月の訓練の様子) もしものために備えて。 #鉄道の裏側
「可動柵始まったね。現場は変わらず頑張ってるよ~」 と、現場から訓練写真をもらったので、こちらでおすそ分け。 今月から金山駅のホーム可動柵が使用開始になりました。 フォロワーの皆さんと、鉄道現場の仲間に支えられているアカウントがこちらです。 #鉄道の裏側
先日、乗務員が車両清掃に関する勉強をしていました。 一部の参加者は、「車両清掃の方たちは、こんな細かいところまで清掃していたのか・・・」と絶句。 どうしたらお客様に安心してご利用いただけるか。 鉄道現場の試行錯誤は続きます。 #鉄道の裏側