#寒候期予報】昨日発表された12〜2月の天候の予報は北暖西寒。#ラニーニャ の影響で、大陸で偏西風が北に蛇行して日本付近では #西回り寒波 になりやすい。そのため西日本日本海側は多雪傾向。中部山岳でも西風を直接受ける白山などで降雪が増えそう。
#新春寒波】年越し寒波を上回る寒波が1/7後半から1/9にやって来る見込み。大雪になる目安の500hPaの-36℃線が甲信地方まで南下、西日本に850hPaの-15℃が南下するという強烈な #西回り寒波。三連休の初めにかかるので、雪の状態が安定するまでは #新雪雪崩 に注意。豪雪をもたらす #JPCZ も明瞭
12月初めにこの時期としては強烈な #西回り寒波 が来る可能性.NOAA(アメリカ海洋大気庁)は12/4頃に,大雪の目安となる輪島上空500hPaで-36℃,平地で雪になる目安の850hPaの-6℃線が西日本南岸まで南下する予想.地上では #JPCZ も明瞭.まだ非常に不確実な段階だがリスク管理のための情報提供.
#年末寒波】12/26頃に強い #西回り寒波 が来ることで各国の予想が一致してきた.気象庁のGSMモデルが一番強烈.東・西日本の太平洋側まで雪雲が流れ込み,地上では豪雪をもたらす #JPCZ に伴う気圧の谷が明瞭.輪島上空500hPaで-36℃,西日本南岸850hPaで-12℃で,#災害級の大雪 の可能性も.