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植野が許容出来なかった硝子に対して手話を覚えて歩み寄る場面。馬鹿と伝えるつもりが『ハカ』になっていて硝子に『バカ』と訂正される。原作者曰く「私たちって、昔、仲悪かったよね」と語り合える日が来ることが、植野にとって二人の関係のゴールとのこと。
#聲の形
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コメンタリーの中で監督は
「この作品は登場人物全員で一人の人間」
と言っていた。
誰もが持つ臆病さや繊細さ、
その中で川井さんは『無意識』を担当していると思う。数年経ってから「恥ずかしい事をしていた」「あの人のこと傷つけてた」と気づくアレ。
そう考えたら川井さんを許せると思う
#聲の形
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映画は癒しが少ないけど原作だとママン二人があのあと仲良くなって酒盛りするとか癒しシーンあるんすよ…
#聲の形
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個人的に作中で1番のクズは先生ですね
いじめを黙認・無視してたのに後から石田を追い詰めたドクズ
これが先生という立場だからできることだと思うと本当にムカつきますね
#聲の形
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#聲の形 は聴覚障害といじめ問題がテーマではなく、登場人物全員が人の話を聞いていない、聞こうとしていない事がテーマ。手話を覚えてくる、昔の知り合いに会いに行くなど自分から人の話を聞こうとして物語は動いていく。
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映画版では本当に残念ながらカットされてるんですけど、原作の「本当は君に泣いてほしくないけど、泣いて済むなら泣いてほしい」って台詞が好きです。しかもこれ、石田くん泣きながら言うんですよ…
映画でここのシーンは使ってほしかった…
#聲の形
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川井さんを見ながら
オトン「こいつムカつく」
オカン「こいつムカつく」
弟「こいつムカつく」
満場一致で家族が一つになったので川井さんは家族の絆を繋いだ
#聲の形
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金曜ロードショーは、ちょっと色々カットされてて残念です、興味を持たれた方は是非とも原作を読んでいただきたく思います。
#聲の形
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このシーンまじ鳥肌よね
#聲の形
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『#聲の形』は、聞こえない人と手話を主題にしておきながら、劇場公開時に日本語字幕付き上映を後回しにし、聞こえない観客を軽んじた作品として記憶に残っています。
2016年、わずか4年前のこと。障害者差別解消法の施行後でも、そんな対応でした。私は忘れません
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そういえば思い出したけど、前にテレビで放送した時って、24時間テレビの裏に被せてNHKがノーカット版放送したんだよな
めちゃくちゃ皮肉効いててスカッとした気分だった
#聲の形
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この緊迫したシーン
一瞬特殊な花火の聞こえ方がしたけど実はこれ耳が聞こえない人から聞いた花火の音(衝撃音)を表現しててこれのおかげでかなり緊張感のあるシーンに仕上がっている。
#聲の形
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硝子がいつも使っていた『またね』
ではなく『ありがとう』
#聲の形
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祖母の死後、結絃の前に現れる蝶。祖母の目元にホクロがあるように蝶にも黒い斑点があります。飛び去っていく姿を見届ける硝子の小指を軽く曲げる手話は『おばあちゃん』という意味。そして蝶は、あの世からの使者、霊魂や再生・変化の象徴と言われています。
#聲の形
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植野さんが西宮さんを嫌うのは植野さんにとって将也が初恋の相手でヒーローだったから
西宮さんのせいで将也が変わってしまって悔しいという気持ちも分かる
映画ではカットされてしまったけど植野さんがいつも将也のお見舞いに来て何をしていたのかを見ればはっきりと分かる #聲の形
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川井みきを殴る直前のインティライミ
#聲の形