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#空言オーケストラ 解説Part 2
・歌詞が「結局」から始まります。この場所に至る、これまでの文脈は、聴き手の皆さまの想像力なしでは完成しません。
Part 3に続く
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#空言オーケストラ 解説Part 2
「そして 僕らは 未来(あす)を追い越した」の箇所のコード進行は、これまでのG-A-Bm-F#mと違うEm-F#m-G-Aになっています。似たメロディーのまま和音が変わった。
同じものがある日を境に違って見えたときのような心象を、音で描こうと励んだのでした。
続く
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#空言オーケストラ 解説Part 4
逆に、全体としてはほぼ一貫して「G-A-Bm-F#m」のコードを繰り返しています。夢という到達地点があったとして、そこに至るまでの日常、悩み、努力、悲しみ、喜びはきっとループし続けているのではないでしょうか。
続くかも
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夢は叶っても叶わなくても、はったりでも空言でも良いのかも。誰かと出会って、奏でて、共鳴して、また広がって、託していくことに意味があるのかなと。僕の中で #空言オーケストラ はそんな曲です。
僕とは違った解釈も、またオーケストラの不協和的な美しさですね。響かせていきましょー!以上。