【前期展4/25まで】太田記念美術館では、「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展を開催中。前後期あわせて180点の猫を描いた作品をご紹介します。開館時間は10時30分~17時30分(入館は17時まで)。皆様のお越しをお待ちしております。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
大きな「よし」の字の周りには、様々な「よし」が描かれています。赤ちゃんは「きげんがよし」、お酒を飲んで「口あたりよし」、洗濯をして「天気がよし」。そして猫を抱いた作者の国芳(くによし)。「#江戸にゃんこ  浮世絵ネコづくし」にて4/25まで展示中です。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
猫軍と鼠軍の合戦です。またたびを投げ込み、犬張子を押し出して猫軍を翻弄する鼠軍。しかし鼠軍の大将近くまで切り込む猫兵もおり油断はできません。「#江戸にゃんこ  浮世絵ネコづくし」にて4/25まで展示中です。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
鰻の蒲焼を、子どもから大人まで猫たちが味わっています。1階では鰻をさばいたり焼いたりする猫の姿も。「#江戸にゃんこ  浮世絵ネコづくし」にて4/25まで展示中です。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
【前期展4/25まで】太田記念美術館では、「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展を開催中。前後期あわせて180点の猫を描いた作品をご紹介します。開館時間は10時30分~17時30分(入館は17時まで)。皆様のお越しをお待ちしております。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
男性たちが素麺を食べています。その部屋のすみには飼い歩きまわる猫の姿も。「#江戸にゃんこ  浮世絵ネコづくし」にて4/25まで展示中です。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
巨大な鯰につかみかかろうとする猫たち。セリフには「たいそうななまづだねえ。うまそうだよ」ともあり、猫たちは食べてしまおうという算段のようです。「#江戸にゃんこ  浮世絵ネコづくし」の後期展(4/29~5/28)にて展示いたします。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
明治時代のチリメン本。しっぺい太郎という犬が化け物を退治する昔話を英訳した1冊です。化け猫たちが「しっぺい太郎にいうな、語るな」などと歌ったりする場面。「#江戸にゃんこ ー浮世絵ネコづくし」後期(4/29-5/28)にて展示予定。※明日4/24(月)は休館日ですのでご注意ください。
月岡芳年による、師である歌川国芳の追善絵です。猫好きであった国芳のそばには1匹の猫が描かれています。太田記念美術館「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」の後期展(4/29[土]~5/28[日])で展示いたします。
夕暮れ時、遊郭の一室から猫が外をじっと見つめています。歌川広重「名所江戸百景 浅草田甫酉の町詣」は「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」後期展(4/29~~5/28)にて展示予定です。※本日は展示替えのため休館しております。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
芸達者な猫たちの楽しそうな宴会を描く「ふるねこのゑんくわい」。「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」後期展(4/29~~5/28)にて展示予定です。※本日は展示替えのため休館しております。ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/nya…
迷惑そうな表情の猫。どうやら女性に踊りを踊らされているようです。太田記念美術館「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展にて5/28まで展示中です。
不思議な体勢の猫たちですが、これを影絵にして見てみると・・・ミミズク、獅子、般若面となる2枚組の作品。般若面を「はんにやあめん」と記しているのも笑いを誘います。「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展にて5/28まで展示中です。
「これはそそう!」「たいへんたいへん」。猫の蕎麦屋では、店員がお蕎麦をひっくり返してしまうハプニングが発生です。アクスタも大人気の「しん板猫のそばや」は、太田記念美術館「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」後期展にて5/28(日)まで展示中です。
猫術(みょうじゅつ)をつかう魔陀羅丸は、小説『金鈴善悪譚(きんれいさがものがたり)』に登場する強盗です。巨大な猫に座り鉢から猫を出す怪しげな姿を、月岡芳年が描いています。「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」後期展にて5/28(日)まで展示中です。
歌川国利「しんぱんねこ尽」。題名のとおり猫・猫・猫だらけの作品です。なかには布も付いたおしゃれな首輪をつけた猫も。太田記念美術館「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」後期展にて5/28(日)まで展示中です。
国芳作と推定される団扇絵の画稿。8組の猫が描かれており、本図をもととした2種の団扇絵が知られています。「近江八景」を猫たちに置き換えるユーモアだけでなく軽やかな筆運びも見どころ。「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」後期展にて5/28(日)まで展示中です。
猫が座っているのは、なんと女性の腰の上。女性は横になって本を読んでいますが、猫の振る舞いに慣れているようです。太田記念美術館「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」後期展にて5/28(日)まで展示中です。
学校での子猫たちの様子がカラフルに描かれる「新板猫の勉強学校」。下段では球竿(きゅうかん)を用いた体操やブランコが描かれます。太田記念美術館「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展にて5/28(日)まで展示中です。
立ち姿の猫といくつかの着物が描かれます。本作は、切り抜いて猫の着せ替えを楽しむ明治時代のおもちゃ絵。子どもたちの今と変わらない遊ぶ姿が想像できますね。「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」にて5/28まで展示中です。
巨大な鯰に飛びかかり、ヒゲをひっぱる猫たち。「この大鯰を食べてしまいたい」や「この前のような大地震でも」などというセリフがあり、地震後に制作された可能性も指摘されています。「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展にて5/28まで展示中。画中文字は↓
【グッズ紹介】蕎麦をかぶった猫のアクリルスタンド。店員に蕎麦の入った蒸籠を頭から落とされてしまい、「たいへん、たいへん」と慌てています。太田記念美術館で開催中の「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展で、受付にて税込600円で販売中。元絵の「しん板猫のそばや」も5/28(日)まで展示中。
片手で逆立ちをする凛々しい表情の猫。不思議な姿ですが、影絵にして見ると・・・はんにやあめん(般若面)が浮かびあがるとう仕掛けです。作者は国芳。原宿の太田記念美術館「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」にて5/28(日)まで展示中です。
週末、海水浴に出かける猫たち。「モージキニ朝飯デス 大方ドンブリカネ」とは2段目の猫のセリフ。縞柄の水着も着こなします。太田記念美術館「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展にて5/28まで展示中です。画中文字は↓
亡き夫の仇討ちがうまくいかず病気になる「おこま」。そこに現れ「鼠を捕って元気をつけよ」と告げるのは、亡夫「とら」の幽霊。おこまの波乱万丈な人生ならぬ猫生を綴った『朧月猫の草紙』は「#江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし」展にて5/28(日)まで展示中です。