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【関東の列車】
関東では首都圏を中心に混雑の激しい通勤路線も多く、スムーズな乗降が行えるようドア数の多い車両が多数活躍しています。常磐線から品川へ乗り入れる交直流両用のE531系などは2階建てのグリーン車を連結、中距離通勤・通学輸送にも能力を発揮しています。
#模型で楽しむ地元の列車
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【関西の列車】
関西では「大阪環状線」をはじめとした通勤電車のほか、「新快速」など長距離を走行する通勤・通学列車も多くクロスシートを備えた車両が多く走っています。私鉄・JRの競争が激しい区間もあり、上質な設備・サービスを備えた各社自慢の車両が行き交います。
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【東海地区の列車】
東海地域では313系やキハ25形が大活躍。基本デザインは同じでも、エリアや運用によって多くの番台区分が存在します。KATOでは東海地域の「顔」313系を、愛知環状鉄道の2000系やキハ25形も含め、数多く製品化してきました。皆さんは何番台がお好きですか?
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【中部・北陸の列車】
長野から北陸地域にかけては、新幹線の開通によりJRから運営を引き継いだ「第三セクター」鉄道が地域の足としての役割を担っています。IRいしかわ鉄道の521系は、石川の伝統工芸を彩る“加賀五彩”をテーマに、編成ごとに異なる色の帯を纏っています。
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【東北の列車】
1990年代に入るまで、東北地方の通勤・近郊輸送を担っていたのは客車列車や国鉄形車両でした。それらを置き換え、サービス向上を目指して登場したのが701系やキハ110系です。地域に合わせて数多くの派生があり、それぞれのカラーバリエーションも魅力的です。
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【中国地域の列車】
中国地方では、これまで様々な国鉄形の通勤・近郊形車両が永く活躍していました。広島地区では2014年から最新形の227系<Red Wing>が登場、同地区の国鉄形電車をすべて置き換えました。広島らしさを詰め込んだ赤色を纏い、地域の「これから」を担います。
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【北海道の列車】
厳しい冬に備えた装備を多く持つ北海道の車両たち。731系電車は6灯のヘッドライトや高速ワイパーのほか、エアカーテンを設置することで車内を保温する工夫がされています。電車でありながらキハ201系気動車と併結運転するというユニークな車両でもあります。
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【九州の列車】
カラフルで個性豊かな車両たちが有名な九州。813系は都市圏輸送からローカルまでマルチにこなす電車として、約15年にわたり製造されました。山陽新幹線の回送線を旅客化した「博多南線」では500系などの新幹線車両が「普通列車」として活躍しています。
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【地元愛】
連休企画 #模型で楽しむ地元の列車 はいかがでしたでしょうか。私達も皆様の投稿を「この地域の方だったのか~!」「かっこいい」とワクワクしながら拝見させて頂きました。通勤通学で慣れ親しんだ車両や、故郷の車両はやはり特別ですね☀️
※最後は私達営業メンバーの地元の列車たちです。