#書 #俳句   らしく枯      らしく乱れて         ゑのこ草        工藤乃里子
#俳句 #書 #書道 #朝顔  #原爆忌 #オニヤンマ #久保田万太郎   あさがほの     はつのつぼみや          原爆忌        万太郎の句
#俳句 #書   ひうひうと      風に空ゆく         冬ぼたん         鬼貫の句
#俳句 #書 #百日紅 #サルスベリ #加賀千代女  散れば咲き     散れば咲きして          百日紅        千代女の句
#書 #長谷川かな女   母思ふ     二月の空に          頬杖し       長谷川かな女
#書 #俳句    南天の      花の白さの         夕べかな         岡本尚枝
#書 #俳句   母の忌     サボテンの花         一つ咲き        橋本美智代
#俳句 #書 #暑中見舞い   添書に      招き文あり          夏見舞         富田潮児
#書 #俳句   愚直なる     色香の蘇芳        咲きにけり         草間時彦 蘇芳→ズオウ
#書 #俳句   小でまりの      花に風いで         来りけり       久保田万太郎
#書 #山茶花   山茶花の     陽の一片となりて           散る         勝村茂美
#書 #俳句   風強し     それよりつよし           秋桜          中嶋秀子
#俳句 #書  足元に    日のおちかかる         野菊かな         一茶の句
#書 #俳句 #勤労感謝の日   風呂掃除     これが       勤労感謝の日          南 洋
#書 #俳句   修羅なせり     花のをはりの          山法師         宮坂静生
#書 #星野立子   海棠に     蝶々ふゆる        ばかりかな         立子の句 海棠→かいどう
#俳句 #書    濤音の      七草粥を        吹きにけり         飯島晴子 濤→なみ
#書 #馬酔木   馬酔木咲く      仲間は風の          向う側         矢野明子 馬酔木→あしび・あせび
#書 #俳句 #与謝蕪村   茶の花の     わづかに黄なる         夕べかな         蕪村の句
#書 #俳句   紫苑には     いつも風あり         遠くみて         青邨の句
#書 #俳句   やまつつじ      海に見よとは          夕日陰         河合智月
#書 #中村草田男   木蓮の     風のなげきは         ただ高く        草田男の句
#書 #俳句  疲れゐて     沈丁の香を        すぐまとふ         加倉井秋
#俳句 #書 #凌霄花   凌霄に     井戸替すみし          夕日影         西島麦南
#書 #水原秋櫻子   一人静     咲きいで旅の        こときまる        秋櫻子の句