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#容疑者Xの献身 ラストで石神(堤真一)が泣くシーン、泣き方が「松雪泰子もちょっと引いちゃうんじゃない?」っていう位に不細工なのがいい。どこまで行っても”冴えない男の一生”で、”独りよがりの献身”でしかないことが辛くて、だからこそ泣ける。ここでかっこよく泣かない堤真一はさすが。
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容疑者xの献身は映画ならではの演出が素晴らしいんですけど、是非原作も読んでほしい… 文字でしか表現できないこともあるから
わたしは「これほど深い愛情に、これまで出会ったことがなかった。いやそもそも、この世に存在することさえ知らなかった。」という一説が狂おしいほど好き
#容疑者Xの献身
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石神が花岡親子を愛していたのは間違いないけど、それは靖子と結婚して美里の父親になりたい、っていう愛じゃなくて、ただふたりが幸せであればそれでいい。
——たとえその側に自分がいなくても。
っていう形の独善にも近い愛で、その愛を最も的確に示す言葉が献身だと解釈してる。
#容疑者Xの献身
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「どうして」じゃないのよ、自分の為に罪を被るどころか、殺人まで犯してしまった人間がいると知ったら償わねばと考えるのよ。普通の人間は。
それを理解できなかったのが石神の悲劇
#容疑者Xの献身
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容疑者Xの献身の原作の「人は時に、健気に生きているだけで、誰かを救っていることがある。」って言葉があまりにも美しくて刺さりすぎて何故映画にない…って思ってたけど言葉に出さないだけでちゃんと堤真一の石神の中にあるんだよね…
#容疑者Xの献身
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#容疑者Xの献身 、夫婦で
「まあ、隣に松雪泰子が引っ越してきたらね…」
「あともうちょっと生きてみようかなって気にはなるよね」
という、公開当時から何度か繰り返した会話をしている
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「残念だ、その素晴らしい頭脳をこんなことに使わなければならなかったとは」
「そんなこと言ってくれるのは湯川、君だけだよ」
このシーンがこの映画で一番好きというか、石神のセリフがこれまでの石神の人生が詰まってる感じがして何とも言えない気持ちになるんだよな
#容疑者Xの献身
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#容疑者Xの献身
この映画が凄いなぁといつも感じるのは
『ドラマの映画化』というと派手になりがちなのにこの映画は、登場人物がドラマより減る上ガリレオ先生の音楽に合わせて数式を描くシーンが存在せず、都庁爆発も豪華客船爆発も無いしないという
『映画化して地味になったからこそ名作』という点
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石神さん、この登山が(この後自首するため)人生最後の登山になる事が分かってたのに、その大好きな登山に湯川先生に「一緒に行かないか?」って誘うの、僕に友達はいないよと言ってたけど本当はそんな事ないって答えのようで好きなんだ #容疑者Xの献身
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容疑者Xの献身は小説を読んだ時も胸が締め付けられて泣いてそれが実写化したということで観たら
自分が読みながら想像してた描写のものよりももっと悲しくて切ない石神さんを目の前にして良い意味で後味が悪い涙を流した。何が言いたいって石神さんを演じた堤真一さんすげーってこと。
#容疑者Xの献身
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この映画はとにかく堤真一
堤真一が堤真一で本当に堤真一
最後の堤真一が堤真一するシーンは涙なしには堤真一
何が言いたいかと言うと堤真一
#容疑者Xの献身
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イケメン(福山雅治)とイケメン(堤真一)の会話なのに、イケメン変人(湯川学)とくたびれた中年(石神哲哉)の会話になるのが凄い
特に堤さんの演技力の凄まじさを感じる
#容疑者Xの献身
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湯川先生をして「天才」と言わしめる石神さんが授業中に騒ぐタイプの高校で数学教師をしてるという現況があまりにもつらい
#容疑者Xの献身
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容疑者Xの献身。ほんと何度見ても最高だし大好きなんだけど、何度見ても堤真一さんの『冴えない高校教師』って役どころが無理ありすぎだろ…!からのあの冴えなさっぷりに俳優ってすげぇ!!!となる映画ガリレオ #容疑者Xの献身
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今夜テレビで映画『容疑者Xの献身』の放送があるみたいだけど、KOH+『最愛』までちゃんと流してくれよな。あそこまでが本編なんだぞ。#容疑者Xの献身
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マジで邦画として普通に名作だよアレ。ドラマガリレオのノリを期待してはいけない。ドラマガリレオとはノリも雰囲気も作品性も全くの別物だから。多分ドラマガリレオを期待した人は、ビューティフルドリーマー観たうる星やつらファンみたいに怒ると思うけど、映画としてはただただ名作 #容疑者Xの献身
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ダルマの石神
#ガリレオ10ファンアート
#容疑者Xの献身
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深夜にも関わらず「#容疑者Xの献身」もYahoo!リアルタイムトレンド一位いただきました✨スタッフ twitter.com/BROS_1991/stat…