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英知:笹熊まんは自分で作れるのですか?  もしそうなら、作り方は誰かに教えてもらったのですか? = 英「黒猫亭というお店で働いていた時に秘伝のレシピを教えて頂きました!俺はあっちこっちを旅しているので、行く先々で出会いがあるんですよ!それも旅の醍醐味です!」 #太極伝奇
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イッセーは髪の毛長くてよかったこととかありますか?三つ編みめっちゃ似合います! = 壱星「ふふっありがとうございます。壱流とお互いに整えあう時間が好きです」 ** 壱流の今、すご~く興味あるもの を教えて下さい! = 壱流「駄菓子??とかいうガキ共が買う小さい菓子!」 #太極伝奇
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志季さんへ 朝はやっぱり弱いですか? = 志「弱いというか…基本的に日がある間は寝ているからな。起こされたら…寝ぼけていると思うぞ」 ** 翼くん!今の炎での流行りを教えてください💛💛 = 翼「食べ物関係では白玉団子!あとは…意中の相手に金の花を贈るのが流行みたい♪」 #太極伝奇
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壱流くん!!!!英知さんから貰えるお小遣いは大体どのくらいですか!!!!!!! = 壱流「一回出かけるたびに…日本円にして千円、だってよ!多い?少ない?わかんねーけどもっとくれ!」 英「お手伝いをしてくれるなら考えましょう!」 ※物価は大体日本と同じくらい #太極伝奇
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志季さんと契約した翼くんから見て、志季さんの「普通とはズレてる」なと思ったエピソードが聞きたいです…! = 翼「どこでも寝てる。用心棒で1日拘束の対価が酒一瓶とか自分を低く見積りすぎ&安すぎ。お前最強の種族だろ!?プライドねーのか!」 志「おかわり🍶」 翼「人の話を聞け」 #太極伝奇
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QUELL側の笹熊のお名前知りたいです!ぜひ教えてください! = 柊「ウシュウ🐼」 英「ミヤチ!🐼」 壱星「セイセイ🐼」 壱流「チルチル🐼」 #太極伝奇
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志季さんが「王」と過ごしてた頃のエピソードが気になります! = 隼「か〜〜〜〜わい〜〜ねぇ💕」 ぎゅううううっ 志季(ちび)「近い近い近い苦しい骨が折れる」 〜時が経ち〜 隼「か〜〜〜〜わい〜〜ねぇ💕」 ぎゅううううっ 志季(大人)「近い近い近い苦しい骨が折れる」 #太極伝奇
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獄族と人族で感性は違ったりするのでしょうか? 里津花さんなどを見ると獄族もオシャレを楽しんで見えるのですが、それとも長生きなので時代に合わせているだけなのか、気になります…! = 里「美醜とか美味しいまずいとかの感覚は大体一緒かな♪」→ #太極伝奇
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里「服装も、獄族パワーに負けない丈夫なものがあれば着替えるよ〜!ただ陰の気は強すぎると腐食や破壊の性質を帯びることがあって、人族が作った陽の気のものは、相性が悪いとすぐ壊れたり、長持ちしなかったりするんだよねぇ(ちょっと残念)」 #太極伝奇
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大ちゃんへ!翼くんに拾われて、1番初めにご馳走してもらったごはんは何ですか?覚えてたら教えてください! = 大「…」 翼「夢中でがっついてたから覚えてないクチだろ〜w」 大「…確か…肉っぽいのと、肉と魚と肉と…」 翼「三人前くらい食べてました(笑)!どんだけお腹減らしてたの」 #太極伝奇
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里津花さん!お背中が開いていたりとセクシーな衣装ですが、アピールポイントはありますか!?✨あの衣装はどこかで購入されてるんですか? = 里「やっぱり背中だね。ここに傷は負わねぇぞ❤️ってアピール❗️」 大「アピールの意味が違うと思う」 里「獄族の服は陰の気を編み上げたもの!」 #太極伝奇
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里「だから、破れたりしても時間が経って気力回復して余裕が出来たら自己修復するんだな!いかにも、戦闘種族である俺たち用の服だよね」 大(ってことは陰の気を全部失うと裸族になんのか?) #理論上は裸族になる #けど全部抜かれることはまずないから大丈夫だよ大ちゃん #太極伝奇
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壱星くん、壱流くんがお小遣いをもらって一番最初に買ったものはなんですか?また、現在気になっているものもあったら教えて欲しいです! = 壱星「本を買いました📕次もまた別の本を買いたいです」 壱流「肉買った。串に刺さってて焼いてあるヤツ!気になってんのは揚げパンとかいうヤツ」 #太極伝奇
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衣装がすごくお似合いの英知くんの髪をもふもふさせてください。 = 英「照れますね(笑)。俺ので良ければどうぞどうぞ」 ** 皆さんへ 笹熊に一番好かれているのは誰だと思いますか??🐼 = 一同「俺だろ(でしょ)」 一同「…」 一同「いや、俺だろ(でしょ)」 #太極伝奇
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大ちゃんは翼の家の食客ということですが、今まで食べたご飯で一番美味しかったものはなんですか? = 大「食いもんの質問が多いな。…なんでも美味く感じる安い舌だからな…。けど、あえて言うなら桃まん、か?」 翼「あんこ入りの方ね!甘いもの好きだもんね〜」 大「いいだろ」 #太極伝奇
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柊羽さんは「膨大な陽の気を持って生まれ〜」とのことですがご自身で陽の気の自覚症状みたいなのはありますか? = 柊「魔物に忌避されたり、逆に襲われやすかったり。使える術式が多かったりして、否応なく自覚させられましたね(苦笑)。そのせいで面倒なことに巻き込まれた気がします」 #太極伝奇
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志「以上、年末の宿題のお片付けでした」 柊「お付き合いをありがとうございました」 志「皆はもう大掃除、断捨離は終わったかな?」 柊「太極世界の俺たちの夢も、見てくれると嬉しいな?それでは、いつかまた」 志&柊「太極で〜んき🐼!」 #おしまい #太極伝奇
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☆太極伝奇~麟子鳳雛~☆ 呂「…」 零「ふぅ…ただいま。?どうした、呂庵」 呂「人が一杯だったね」 零「そうだな。腐っても第二皇子の生誕祝いだ。それなりの規模の祝宴があるし、ご機嫌取りも湧いてくる。…腹の中でどう思っているかは分からないが」 呂「零、目が笑ってない(苦笑)」 #太極伝奇
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零「呂庵は…獄族は『誕生日』という概念はあるのか?」 呂「んー、人族のソレとはちょっと違うかな?誕生日って、自分以外の誰かが言ってくれて意識するものでしょう?だけど獄族は…ほら」 零「究極の個人主義」 呂「そう。群れない。だからあんまり意識したことがないと思う。普通はね」 #太極伝奇
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零「というと…呂庵は違ったりする?」 呂「うん!俺は生まれた時にたまたま近くにいた同族がいてね。居合わせた縁だって、たま~に面倒見て貰って、誕生日のお祝いもしてもらったなぁ」 零「へぇ。奇特な獄族もいたものだ」 呂「変わり者って言われてた。志季って言うんだけどね」 #太極伝奇
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零「志季…」 呂「知らない?そこそこ強かったらしくて、人族の間では紫鬼(しき)なんて呼ばれてたこともあるみたい」 零「…聞いたことがある気がするな。いつか会ってみたい」 呂「俺も!俺も会いたい。…でも、もう千年以上会ってないから忘れちゃってるかも。俺、封じられてたからね」 #太極伝奇
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零「千年以上、あの小さな玉に一人ぼっち、か。寂しがり屋な呂庵はきつかったな」 呂「…まーね。…じゃなかった、今日は俺より零が主役!話を戻そう!あのね?志季には感謝してるんだ。お誕生日は祝うものだって教えてくれたから。だから…その、ですね」 零「?」 呂「はい、これ!✨」 #太極伝奇
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零「これは…羽根?」 呂「うん!昔馴染みの鳳凰の羽根!」 零「ほ…すごい昔馴染みがいるんだな(というか本当にいるのか、鳳凰)」 呂「これはね~最強のラッキーアイテムなんだよ!ご縁が巡ってくる!いっぱい良い人材が零さんの所に集まってくる!…必要でしょ?腹の中が分かる同志が」 #太極伝奇
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零「人材、か。そうだな。今の俺に一番必要なものだ」 呂「民の疲弊、政治の腐敗…立つ時は近いんじゃない?第二皇子よ」 零「…ついてきてくれるか?暗い道を。果てまで」 呂「舐めるな人の子よ。我らは獄族、陰から生まれた陰の者。はなから明るい道など歩いていない…なんてね?」 #太極伝奇
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呂「誕生日おめでとう、零。儚い命。最後の一息まで、思うがままに生きて見せて?」 零「ああ、そうだな。ありがとう、呂庵」 ー人類史上、最大の国土を誇った大国『真』が滅びたのは、この夜から八年後のことだった。 ~太極伝奇・歴史書より~ #太極伝奇