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#速水御舟#名樹散椿》(#山種美術館)。当初、御舟は椿と桜とをセットで描く構想を持っていましたが、最後は椿のみで制作することに決めました。弟子の吉田善彦によると、非常にいい朱が手に入り、それを使おうと思ったことが、椿だけに絞った動機のひとつだったといいます。#御舟と善彦展
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#速水御舟#名樹散椿》(#山種美術館)。この椿は「椿寺」とも呼ばれる京都・昆陽山地蔵院の古木を描いたもので、まさに今が花の盛りです。加藤清正が朝鮮から持ち帰り、豊臣秀吉により寺に寄進されたと伝わる名木で、御舟が写生した当時、既に樹齢約400年だったそうです。 ※現在展示していません