#COVID19 に罹患すると #中和抗体 ができますが、充分な中和活性が持続しているかどうかは不明です。 NCGMの研究結果では、#血漿療法 で充分な中和活性が持続している患者さんは3分の1程度に過ぎません。 「一度COVID-19に罹ったから、もう大丈夫」という訳ではないので安心は禁物です。
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まず、#ラムダ株 が、ワクチンで誘導された #中和抗体 に強い抵抗性を示すことを明らかにしました。次に、ラムダ株特有の、スパイクタンパク質の大きな欠損変異(246-253欠損変異)が、このラムダ株の中和抗体抵抗性を規定していることを明らかにしました。2/5
先日、国内でも初めて感染が確認された #ミュー株 感染や重症化を防ぐ #中和抗体 の効果が、ミュー株では“ほぼ働かない”とする分析結果が明らかに ▼一方で中和抗体以外にも「免疫の記憶」「細胞免疫」などがあり、“ワクチンが全く効かないという意味ではない”としています twitter.com/i/events/14356…