千葉県富里市で親しまれてきたスイカ柄の巨大な球形ガスホルダーが、「#リンゴ皮むき工法」と呼ばれる独特のやり方で解体されています。クレーン車のゴンドラに乗った作業員が、ガス切断器でてっぺんから1.5m幅でらせん状に切れ目を入れていき、鉄板そのものの重さで地上に安全に落としていきます
#リンゴ皮むき工法 は球を切ったときに最も平面に近くなるような切り方です。剥いたあとの皮は上半分を超えると逆回転を始めます。極限まで細く切ると、オイラー螺旋が現れます。 twitter.com/tokyoshashinbu…