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#ボク運】幸せをもたらす「勝てます」「もちろん」「好きです」「あざっす」の《4文字》。これを支えたのが冒頭の関原の「マラソン」(台詞通り運命“的”に過ぎず幸せに至らない)、そしてクロスワードの「やじるし」(結婚の決め手=相手の心を射止める矢のイメージ)。 #山下智久 #亀梨和也
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#ボク運⑥】村田英雄『王将』は西条八十作詞で、歌詞にも「八百八橋」とあって、物語の重要な《8》にかかっていた。祝福のライスシャワーも、実際降り注ぐ《雨》、さらには晴子の父母の《夜通しの雨漏り》エピソードとも繋がっていて、とにかく構造的な演出が盛り沢山だ。 #山下智久 #亀梨和也
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#ボク運⑥】2年前の2人の間にあった出来事は結果的に「運命」的だが、それ以上にこのドラマを観ている私たちに印象的かつ鮮烈なのは、晴子が恋愛・結婚に臆病になるあの日に、あの時点で(日本戦とはいえ)、誠を象徴する《青》の服を既に〈身につけて〉いたことだ。 #山下智久 #亀梨和也
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明日から日テレ屋汐留店と東京駅店で「ボク、運命の人です。マスコットキーチェーン(晴子)1,200円(税抜)」再入荷いたします! #ボク運 #日テレ屋
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#ボク運⑧】噛み合わなくなった晴子の父と誠。その2人が「まぁまぁ…」「おっとっとっ…」のかけ声で再び《息が合う》。それを象徴するサーバーの《呼吸》音。酌み交わすのは水が命の日本酒、誘われるのも温泉。うまく物語がモチーフとしてきた“水”を活かした回だった。 #山下智久 #亀梨和也
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#ボク運⑧】今回良かった1つは、山P演じる“神”が気落ちする誠に言葉をかける場面。心なしか、ではない。それは確かに《優しい》口調と表情だった。ズバズバ言葉を投げ、強引に誠を導くいつもの神に対し、何とも《人間》らしかった。その切なくさえある姿と愛にジーン。 #山下智久 #亀梨和也
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亀梨さんと約束して私が書かせて頂いた絵!題「ボク、運命の人です。」飾ってくれてありがとうございます!やっP〜!うれっP〜! #ボク運#土曜10時 #ボク、運命の人です。 #平野ノラ twitter.com/bokuun2017/sta…
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神様の迷言集しんどいwww #ボク運 #山下智久
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#ボク運⑨】焼そばの底のキーワード「ソバにいて」は両親が薦める《おそば》、「ソースね」は同僚も薦める《ソース味》の洋食にそれぞれ繋がっていた。またそもそも焼そばは関原の推薦する射的屋の景品。皆の《推し》がエールのように集まる時、2人が結ばれる見事な構図。 #山下智久 #亀梨和也
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#ボク運⑨】一郎の入浴シーン。その《泡》は2人を繋ぐ「ビールの泡」、恋の象徴「ウォーターサーバーの呼吸音」にかかって、泡が弾ける=恋の成就を表すだけでなく、「背中ゴシゴシ~」の台詞の中にも物語のキー《背中越し(のチャンス)》がしっかり入れ込まれてもいた。 #山下智久 #亀梨和也
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#ボク運⑨】一人留守番をし、ビール片手に空を見る一郎(山P)の複雑な《表情=演技》が凄い。地球救済という責任の背後に《子》としての淋しさが見え隠れする。お風呂で泡を作って遊んだり「背中流しましょうか」と言うのも、誠に甘えたい想いの現れのように見えた。涙。 #山下智久 #亀梨和也
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「ボク、運命の人です。」7月17日(土)いよいよ最終回。楽しみだけど終わっちゃうのはやっぱりさみしいですね…(´・ω・`)日テレ屋両店舗では最後まで盛り上げます♪ #ボク運 #日テレ屋 #グッズ取扱中
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「ボク、運命の人です。」いよいよ今夜最終回! 日テレ屋ではマスコットキーチェーン(晴子)を若干数入荷しました(*^^*) これで本当に最後の入荷です(´・ω・`) #ボク運 #今夜最終回#ちょっぴりさみしい #見逃さないでね
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#ボク運⑩】“真ん中”のない(凹んだ)弁当とデザート。恋を妨げる根本的問題の「風船」とその欠損を表しながら、同時に「婚約指《輪》」、更にはスタンディングオベーションの中で2人座ってのプロポーズという場面もイメージで先取りしていた。拍手を送りたい粋な演出。 #山下智久 #亀梨和也
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#ボク運⑩】➡その梅干しやグリンピースという不在の中心=丸は、物語最大の運命である《地球》を意味してもいた。微妙にズレ始めた2人の運命が軌道修正され成就する時、未来の世界も救われる…この肝心のテーマを嫌みなく、さりげなく最終回にしっかり入れ込んでいた。 #山下智久 #亀梨和也
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#ボク運⑩】1話で自らが運命からのヒントと教えた「3341=淋しい」を点数ボードに残したり、欠航便が「797=泣くな」だったり、自称・神こと一郎の誠への《愛》が映像のあちこちに最後は散りばめ残されていて、物語が終わったいま、怒濤に切なさが襲ってきている。 #山下智久 #亀梨和也
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#ボク運⑩】一番胸を掴まれたのは、明らかに一郎の影(ないしはその力)がちらついていた風船のシーン。その子の名前は「心音=ここね」。まるで(いやきっとそうだろう)一郎が《ここだよ》って、近くで見てるからねって、誠に知らせていたようだ。涙、涙であった。 #山下智久 #亀梨和也
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#ボク運⑩】プロポーズの直前、誠と晴子は共に「運命なんてないと思っていた」と振り返る。でもあった。それを鮮やかに象徴していたのが、コンサートの「17日」という日付。「71=ない」を裏返すように、運命が《ある》ことを2人が確認し現実にする日。 #山下智久 #亀梨和也
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#ボク運⑩】弁当に欠けていた梅干しとグリンピース。どちらも《種》にまつわる。このまま進んで、2人の結婚が叶わなければ、地球が滅亡する以前に子供の“一郎”も生まれなくなる…。そうした未来をめぐる、恋➡親子の物語の暗示も含み込んでいた。 #山下智久 #亀梨和也