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「俺まだおまえに追いつけるかな」に全て詰まってて苦しい、爆豪はこれまでの言動に自信と確信があったのにここに来て恐らく初めて自身の行く末を爆豪勝己本人が定め勝ち取るんじゃなくて問うてるのが辛い
そしてその相手が他の誰でもなく緑谷出久で「勝つ」でもなく「追いつく」なのも #ヒロアカ本誌
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爆豪勝己だけ試練が多すぎなんだよな。何回折れて折れて、それでも絶対に諦めない。オールマイトが肩入れしてる大嫌いな幼馴染を認めて、それでもオールマイトが大好きでずっと憧れで振り向いて欲しくて。でもやっぱり俺はお前には敵わないのかって思いながら死ぬのは可哀想すぎないか。#ヒロアカ本誌
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デクは出会ったその時に「サインください！」ってペコペコ頭を下げれる愛嬌があって、でもかっちゃんは素直に欲しがれなくて最後の最後に「サイン、欲しかった」って呟くタイプなのがさぁ、、、あまりに爆豪勝己すぎるんだよ、、
#ヒロアカ本誌
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きついなーって思ったのが、かっちゃんが爆破したノートにオールマイトから初対面でサインもらってる出久と、幼い頃から大切にしているオールマイトカードにずっとサインが欲しかったかっちゃんって対比がね。緑谷出久と爆豪勝己本当に真反対なんだなって。 #ヒロアカ本誌
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ネタバレ注意
元ネタが多いアベンジャーズに
"サインを求めるつもりのカードを持ったまま死んでしまった"
極めて近い状況の
コールソンというキャラが出てきますが、実は生きてたって展開があって
そのオマージュとして生きてるってメッセージかも...
#僕のヒーローアカデミア
#ヒロアカ本誌
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我々が戦わなければいけないのは死柄木でもAFOでもなく堀越先生だったのか？
#ヒロアカ本誌
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爆豪勝己本当に器用で頭も良い「才能マン」だったのも事実だけど、同時にどこまでも不器用な男の子だったんだなあ…
「不器用」で片付けてもいけないけど中学までの緑谷への態度もそうだし、最後の最後まで素直にオールマイトに「サイン下さい」が言えなかった、っての爆豪勝己さあ…；；#ヒロアカ本誌
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堀越先生の手のひらの上で転がされるのまじで大好きだったけど、今日はマジで加減誤って握りつぶされている
#ヒロアカ本誌
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堀越先生はエンデヴァーと爆豪という共に読者への初印象が最悪なキャラの成長と後悔を詳細に描いた上で、そのキャラが一番傷付くであろう展開で曇らせて壊すのがめちゃくちゃ上手い。
#ヒロアカ本誌
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かっちゃん今までポケットに手突っ込んでる描写たくさんあったけどそのポケットの中でオールマイトのカード握りしめてたんかなとかいう妄想してしまって自爆してるしんどい #ヒロアカ本誌
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緑谷に対し「俺はその先に行く」「No.1になるのは俺」って言う応酬をしてきた男が、その緑谷に対して断言するでもなく「追い越す」じゃなく「追いつける」かどうか、しかも「追いつけるかなあ」って疑問形なのも全部全部キツイ、ずっと強気な態度で鼓舞し続けてきたんだなあ爆豪勝己…#ヒロアカ本誌
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幼少爆豪の描写は上級生に勝ったとはいえ泣いてたし、神野の後も1人抱え込んでたりしてて、繊細というか、今でこそ母似の性格ぽいけど、爆豪勝己の本来の性格はもしかして父親の方に近かったのかなあ…「追いつけるかなあ」で爆豪の隠されてた根っこみたいなのを見た気がするんだよな… #ヒロアカ本誌
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何事も器用にこなす才能マンのかっちゃん。
天才肌故に他人を見下しがちで、そのプライドの高さにいつしかがんじがらめになってた心が、
デクへの謝罪を通して少しずつ自分の気持ちに素直になってほどけてきた矢先に今回の話。
やっとこれからって時に。
今週合併号なのがもどかしい。
#ヒロアカ本誌
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海外の人のコメントで、「助けて勝つ」デクがいないと救えない、「勝って助ける」爆豪がいないと勝てないから、爆豪が死んだ(仮)ことで敵とヒーローが形成逆転したのでは？って言っててそれや、、ってなった
つまり、2人揃わなきゃ勝てないということ。よって爆豪は復活します
#ヒロアカ本誌
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より近くにいるジーニストもだけど目の前で同級生又は教え子が生死不明な中絶対に目を閉じてはいけない物間とイレイザーの立場辛すぎない？？？？
#ヒロアカ本誌
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ハイキュー!!で影山飛雄のプレイスタイルを「脅迫」と書いて「しんらい（信頼）」と読ませてて、一言で全て言い表してるその表現の仕方に痺れて好きだったからから、今回の荼毘の性質を「努力」と書いて「しゅうねん（執念）」と読ませるのマジでめちゃくちゃ好きすぎるんだよな…… #ヒロアカ本誌