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夜「あの!聞いてもいいでしょうか?アカウントをロックされるって一体何をしたんですか…?」
柊「すごい目で見られているぞ。志季…」
志「さりげなく人のせいにするな。何もしてない何もしてない。公式アカは個人アカとは違う。広報、営業、その他が一つのアカを共有で使うだろう?」
#セプテンBAR
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志「つまり、色々な人間が色々なPCやスマホでログインすることになるんだが、その中で二重認証が有効になっていたようでな(セキュリティー面から推奨されているようだ)。ログインするのにスマホに送った認証コードを記入してくれ、と求められるんだが…そのコードが届かない」
#セプテンBAR
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柊「色々調べて迷惑メール設定を外したり、ヘルプから問い合わせもしたりしているんだが進捗はない、といったところだ」
志「検索してみると同じような状況の人はポツポツいるようだ。まぁ、Twitterはもともと無料で使わせて貰っている媒体であり、我々は所謂『お客様』ではないからな」
#セプテンBAR
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志「気長にやりつつ、活動&広報面ではこのままでは困るから最終的に1から新規でアカウントを作り直すかな、と思っているよ(いつもありがとう、Twitter)」
柊「俺たちも宿無しはつらい」
志「ちなみにコイツは耐性がないが、俺はあと3年は余裕だ。割とどこでも生きていける」
#セプテンBAR
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夜「毎回色んな場面で思いますが…志季さんは、なんていうか強いですよね」
柊「そうなんだよ!」
ヨ「ミネラルウォーターで酔える男(下戸だが酒の席は楽しいタイプ)が乗ってきました」
柊「志季、お前の強さはどこから?」
志「長野から」
ヨ「長野は魔界バリに人を鍛える…と」
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柊「長野の普通がおかしい」
夜「長野への熱い風評被害が(長野大好きです)」
志「いやいや。長野に限らず、だな。大自然の前では、一人の人間ができることなんて限られていると知れるんだよ。2、3回遭難してみろ。人間として鍛えられる」
ヨ「別のもん鍛えられてるって」
#セプテンBAR
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志「それに俺は大して強くはない。弱くて器用じゃないからこそ、唯一確実に持っている『自分』を手放せないだけだ。その場その場で対応を柔軟に変えられる人間の方が真の意味で強いと思うぞ。人に譲っても自分がブレないという自信があるわけだからな」
夜「あぁ…ちょっとわかる気が」
#セプテンBAR
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夜「俺も頑固だって言われます。それもまた俺の個性だとは思いますが、仕事上はそう言われないように色々と譲ったり変えたりしないといけないなって思うんです。ただ、なかなか難しくて(苦笑)」
柊「そういう反省なら俺もある」
夜「え、柊羽さんは柔軟に対応できるイメージですが…」
#セプテンBAR
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柊「俺は…譲れはするが、内心色々溜め込むタイプだ。かなり時間が経ってからも『あの対応は正しかったか?』と悶々と考えていたりするからな。執念深い、もしくは未練がましい処がある」
志「それを綺麗に隠せるのは賞賛すべき特技であり、どうにかすべき弱点でもあるな(苦笑)」
#セプテンBAR
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ヨ「まぁ、世の中なんでも表裏一体だろ。頑固なら自分がしっかりあるってことだろうし、未練がましいのは情が深いと置き換えることだって出来る。そうは言いつつ、人付き合いとか仕事ってのはあるから、場面ごとにうまくいなして付き合っていきたいもんだよなぁ。自分なんだからさ」
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☆セプテンBAR☆
夜「今夜、あなたと語りたい」
ヨ「セプテンBAR開店!!……今夜?今、昼……」
夜「本日のゲストは!」
ヨ「本日のゲストは!夜と仲良ーし!葵ちゃん!へい、らっしゃい!」
葵「こんにち…こんばんは!」
夜「こんばんは、夜ですからね」
ヨ「空気読むなぁ」
#セプテンBAR
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夜「葵とトークをする前に…一つ、お願いが」
ヨ「はい」
夜「ヨルムン!10月までここにいて!!」
ヨ「だよね!!(セプテンBAR2回しかできてない)」
夜「SQさんの自宅出禁事件は引き続き事務所をあげて対応を頑張っていますが、バタバタしていたので開店休業状態でしたからね;」
#セプテンBAR
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夜「来月、セプテンBARのオーナーはいっくんに代わりつつも、俺もバーテンダーとして働かせて頂こうと思います」
郁『俺はお手伝いで大丈夫ですよ(笑)』
夜「ごめん、いっくん!;」
ヨ「ま、看板ヨルムンガンドとしてもうちょいここにいさせて頂きまーす。ラグナロク当分先だしな」
#セプテンBAR
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夜「というわけで、トークの前に失礼しました」
葵「いえいえ。セプテンBAR来月も楽しみにしています♪」
ヨ「10月に食い込むからには一応グラプロ12人は制覇するのが目標、だよな」
夜「はい!頑張ります!」
葵「はい!頑張って!」
ヨ「そんじゃ本題に行こう。葵ちゃんトーク~」
#セプテンBAR
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ヨ「二人は『女子力コンビ』って言われてるんだっけ」
夜「そうだね(苦笑)。俺達自身が自称したことはないけど」
葵「いつのまにか年中は『OS組』と『女子力』に分かれてたね(苦笑)」
ヨ「OS?」
夜「あ~…え~っと」
葵「…新と陽でオープン(O)スケベ(S)…の略らしいよ」
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夜「まぁ…DS(小学男子)組だよね」
葵「ですね」
ヨ「言われてんぞ。OS。そういう二人も最近は『女子力』って言葉も廃れてるから新しいコンビ名必要じゃね?」
夜「え」
葵「じゃあ…う~ん」
ヨ「あっちがDSならこっちはJD(女子大生)?」
夜「なんでや」
葵「夜の貴重なツッコミ」
#セプテンBAR
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ヨ「二人の雰囲気が。なんとなくな?いや俺、女子大生とか知らんけど。魔界育ちのヨルムンガンドだから」
葵「急に設定を思い出したね」
ヨ「二人に挟まれると、こう…ちょっと『お邪魔しますね~』みたいな気恥ずかしい感じあるもんな。ヨルムンガンドの俺さえ」
夜「強調してくるね」
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ヨ「そんな二人ですが、え~っと最近どうよ?」
葵「力強いフリ(笑)。最近だと、新ビジュアルのお披露目を前に髪型をどうしようかってじくさんと相談してるね」
夜「俺は頭の二葉は守った」
ヨ「頭のアホ毛っていうの?ちょんって出てるヤツだよな。じくちゃんが二葉って言うからな」
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ヨ「ツキプロの2年に1度のビッグイベント宣伝素材の更新だよな。やっぱ結構悩む?」
夜「悩む人と悩まない人と…って感じかな?」
葵「オシャレな人とか冒険心がある人は、大胆に髪型を変えたりもするね。俺は今のビジュアルになるとき、前髪を変えただけで2年分の勇気を振り絞った」
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ヨ「最終的に髪型とか服装ってどういう風に決めてるの?」
葵「全体のバランスとかもあるからね。事務所から変化をつけたい人、つけない人の提案があるよ」
夜「ある日全員が坊主になったら、さすがに見分けがつかないし」
ヨ「見分けというレベルの問題ではないな?全社出家」
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夜「一緒にスタイリストさん(キャラデザ)の皆さんからの提案も貰って…」
葵「俺たちの希望とかもちょっぴり入れたりしつつ(駆の背が0.5cm伸びました)三つを擦り合わせて、どーんと発表する、という感じです!」
ヨ「イメチェンすると好評だったり、不評だったりあると思うけど」
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ヨ「…え~、話を戻して好評不評含めて楽しみだよな。ファンの皆が見たい髪型とお前らがやりたい髪型が違ったりするのも、また一興」
葵「ですね(苦笑)」
夜「陽なんて完全に楽しんでるからね。『4年前が良かった~』とか言って貰えるのも好きって」
葵「…新は変わらないんだよな」
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