【サバの豆知識】 #04 ゴマサバってどんなサバ? 日本近海にいておなかに「ゴマ」のような点々模様がある。 あまり脂は乗らなくて、干物やさば節などに加工される。 日本の比較的温かい海にいる。 #サバ博士 #サバの豆知識 #サバの蘊蓄
【サバの豆知識】 #05 北大西洋サバ(ノルウェーサバ)って? 背中の模様がクッキリしていて、脂もノリノリ。大きさも揃ってる。丁寧塩サバや干物など、日本の塩サバの5割以上がノルウェーサバ。近年漁獲量が減ってきたので、今後は価格の高騰が予想されているよ。 #サバ博士 #サバの豆知識
とろさばの食べ比べ❗️ 一度冷凍しているので、アニサキスの心配はありません😊  サバって美味しいなぁ😌 #サバを生で食べたい #サバ博士
【サバの豆知識】 #06 サバのお刺身って珍しいの?  サバは昔からよく食べられているけど、天然は寄生中がいるので、とても美味しいけど、生で食べるのは覚悟が必要。  養殖サバは寄生虫の心配が少ないため安心。  サバ博士が育てている養殖サバのお刺身は最高だよ。 #サバ博士 #サバの豆知識
【サバの豆知識】 #07 サバは サバ科ですが、 カツオやマグロ、サワラもサバ科です。 サバ科の魚は、DHAやEPAが豊富で、 健康効果も抜群。お刺身で食べるのが1番 栄養を吸収できるのですが、 天然はアニサキスが心配です。 冷凍したものと完全養殖のものは安心です。 #サバ博士 #サバの豆知識
【サバの豆知識】 #08 サバの寿命は何年? 年を取ればとるほど大きくなるので、 45センチほどのものが最大という事で6年ぐらいじゃないかと言われている。 よく見かける25センチ~30センチぐらいのサバは1歳半から2歳が多いかな。 #サバ博士 #サバの豆知識 #サバの蘊蓄
【サバの豆知識】 #09 天然サバのアニサキスについて 天然のサバは【加熱、冷凍】が必要です。安全のためには厚生労働省より、冷凍(-20℃で24時間以上冷凍)加熱(70℃以上、または60℃なら1分)とありますが、 家庭用の冷凍庫が-18°Cなので、48時間以上は必要と考えます。 #サバ博士 #サバの豆知識
【サバの豆知識】 #10 アニサキス症とアレルギー、2つ症状 生きているアニサキスがお腹の中で悪さをするのが【アニサキス症】それとは別の【アニサキスアレルギー】これはアニサキスの成分への反応なので、死んでいても反応が出ます。主に蕁麻疹がその症状です。 #サバ博士 #サバの豆知識
【サバの豆知識】 #11 サバを読む 永遠の38歳、サバ博士です。実はキャラ的にサバを読んでいます。「嘘の数、適当な数を言う」という意味の「サバ読み」漁師からサバを買うとき「イーチ、ニーイ」と数えながら、素早く手を動かして、ズルをした。というのが語源だとか。 #サバ博士 #サバの豆知識
【サバの豆知識】 #12 アニサキスに酢が効く? アニサキスに効く薬は?? 残念ながら、アニサキスは酢では死にません。醤油やワサビが有効という噂もありますが、関係ないようです。 【正露丸】に有効作用があると特許取得されています。(特許第5614801号) #サバ博士 #サバの豆知識
【サバの豆知識】 #13 サバの旬はいつ? さて、サバはいつが美味しいのでしょうか。冬?? じつは、北海道は7月8月が旬、西に向かうにつれ10月から12月と美味しい時期を迎えます。と、これは天然のおはなし。 僕の養殖サバは通年の美味しさを探究しています。 #サバ博士 #サバの豆知識 #サバの蘊蓄
【サバの豆知識】 #14 フランスのサバ? フランス語で”サバ”は”Good”的な意味です。岩手県産株式会社のCava?というサバの缶詰は有名ですよね。 ヨーロッパでも日本でも、サバは大衆に愛される魚で、普段の料理や缶詰めでもよく食べられています。 #サバ博士 #サバの豆知識 #サバの蘊蓄
刺身ばっかり食べてるかも! #サバを生で食べたい #サバ博士
【サバの豆知識】 #16 蓄養 と 完全養殖(1) サバの養殖には2種類あります。  蓄養(ちくよう)と完全養殖です。 蓄養は、自然界にいる天然の魚(天然種苗)を漁獲し、生け簀で餌を与えて育てて出荷します。  ちなみに僕達の鯖は、完全養殖です。 #サバ博士 #サバの豆知識
【サバの豆知識】 #17 蓄養 と 完全養殖(2) 完全養殖は、天然サバから卵をとり、ふ化させて成魚まで育てた後、今度はその育てた成魚を親として卵をとり、その卵をふ化させて稚魚まで育て稚魚を養殖して成魚にするというサイクルで生まれたサバを育てる養殖の事です。 #サバ博士 #サバの豆知識
【サバの豆知識】 #18 サバブレッド育成とは 完全養殖のサバの「元気で大きいサバ」を選抜して、採卵受精する方法で、僕達のサバは今回で5代目。これが、僕ら独自のサラブレッドならぬ、サバブレッド育成です。 #サバ博士 #サバの豆知識 #サバの蘊蓄
お疲れ鯖です(^^) こっそりサバに会いに来ました😃 #サバを生で食べたい #サバ博士
【サバの豆知識】 #19 サバは何を食べているの? 天然のサバは、自分より小さい魚を食べます。肉食なのです。主にイワシ類です。  養殖サバはイワシの魚粉を原料にした、粒状の餌を食べます。  この養殖用のエサは、養殖サバの価格の70%にもなります。 #サバ博士 #サバの豆知識 #バケツの中
お疲れ鯖です^ ^ 大阪万博に向けて、こんなんやろうと思います❗️ #サバを生で食べたい #サバ博士 #前澤13の事業
お疲れ鯖です^ ^ 今日も一日、サバ養殖の未来について 多くの企業様と熱く熱く語りました! 明日もサバと共に頑張るぞ😤😤😤 #サバを生で食べたい #サバ博士
【サバの豆知識】 #20 サバの色は何色? お店に並んでいる時は紺色、海の中ではややエメラルドブルーです。ストレスを受けると紺色になるという説もあります。白い水槽で泳がせると、白くはなりませんが、とても薄い色になり、まるで別の魚のようです。 #サバ博士 #サバの豆知識 #サバの蘊蓄
やっぱりサバの刺身は旨い😋 焼きサバはテッパンです^ ^ #サバ博士 #サバを生で食べたい
今日はビジネスコンテスト❗️ 頑張ります^ ^ サバグッデイ☺️ #サバ博士
【サバの豆知識】 #21 サバのお刺身はいつが美味しいの? サバはとれとれも抜群に美味しいですが、 【熟成サバも抜群に美味】 だと僕は思っています。 熟成サバは水揚げして直ぐに「血抜き、神経〆、紙ワザ処理」を行うことで、旨味が倍増するんです。4日目以降が絶妙です。 #サバ博士 #サバの豆知識