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Photoshopの コンテンツに応じて拡大・縮小 は写真内のオブジェクトを歪ませずに全体を拡大縮小する機能ですが、これを絵やデザインや UIに適用してみると、エレメントを歪ませずに全体の大きさや比率を変えられます。プレゼン用、違うデバイス/紙むけ縦横比変更可能に!! #アドビ #CCDojo #アドビテク
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これも今年1月からのPhotoshop新機能です。写真を開いた後、選択範囲→「被写体を選択」とするだけで、Adobe先生が独断で写真の被写体を選択してくれます。それをカメラマンが意図した被写体と信じるかどうかはあなた次第。笑 #アドビ #CCDojo #アドビテク
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Photoshopの Vanishing Point使い方その2: パースがかかった模様の上にある物をを消したい時、コンテンツに応じた塗りつぶしも普通のスタンプツールもうまくいきませんよね。そんな時はVanishing Point内のスタンプツールをビデオのように使うとうまく消せます。#アドビ #CCDojo #アドビテク
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PhotoshopのVanishing Point使い方その4: コンセプトアートなどで構図に悩む時や凝ってみたい時、最初にテクスチャをコピーして、 Vanishing Pointで建物や風景のパースを試行錯誤、最後にテクスチャをペースト、新レイヤーにパースを描画で面白い構図を発見出来るかも。#アドビ #CCDojo #アドビテク
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最近搭載されたPhotoshopの曲線ペンツール (Illustratorでは曲線ツール)、直線の多い機械などは苦手ですが、曲線の多い自然物などはドラッグが必要ないので簡単にトレース出来、僕が試したところでは調整は多少必要なものの大体10%-20%くらい早くトレース出来ます。おためしあれ。#アドビ #アドビテク
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写真でも絵でもプロポーションが修正できちゃう禁断の Photoshopの「ゆがみ」機能ですが、正面向きなら絵柄によっては絵でも顔認識してくれて顔のパーツの調整が出来てしまいます。僕のようにキャラデザが苦手な絵描きさん、顔パーツ、描き直さなくても試せますよ。#アドビ #CCDojo #アドビテク
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Photoshopの遠近法ワープ(Perspective Warp)、パッケージの箱やバスを背景のパースに合わせて変形するデモを見た人は多いと思いますが、コンセプトアートなんかの下書きのパースの変更やテストにも使えます。実在しない風景を描く人は色を塗る前に違ったパースも試してみては? #アドビ #アドビテク
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フォントテク編 3 JPG画像を渡されて「文字修正おねがいっ」なんて時は、PhotoshopではなくAcrobatで開いて Edit PDFをクリックすると画像になっちゃった文字が文字として編集出来ます。100%うまく動作するわけでは無いですが、簡単な修正なら試す価値あり。日本語も対応。#アドビ #CCDojo #アドビテク
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Photoshopテク 雲の写真からシンプルな雲ブラシを作ってみます。ボワっとした部分で小さい塊を作ってブラシにして、サイズ、回転、筆圧なんかを設定して完成。煙なんかもほぼ同じやり方で作れます。#アドビ #CCDojo #アドビテク
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Photoshopで木を自動で作るフィルター、後でこの使い方も取り上げたいと思いますが、今回はこれの葉っぱだけを使って「葉っぱブラシ」を作ってみます。雲ブラシとちょっと違うのは真円率やカラーが変化するようにして、間隔を調整、筆圧は数(=密度)に割り当てます。#アドビ #CCDojo #アドビテク
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Photoshopのブラシ、凝らないなら iPhoneかAndroidのスマホがあればもっと手軽に作れます。Adobe CaptureをApp Storeからインストール。ブラシを選んで写真を取り込み、パラメーターを調整してセーブすれば PhotoshopのCCライブラリに現れてすぐに使い始められます。#アドビ #CCDojo #アドビテク
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今回は煙の写真から煙ブラシを作ってみます。雲ブラシの時とだいたい同じですが、U字型にして特徴のある部分は使わず、煙を描く時はブラシの大きさを調整しながら、ポンポンとタブレットやCintiqのペンでたたいていく感じで仕上げるとそれっぽくなります。#アドビ #CCDojo #アドビテク
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夕焼けや夜景の絵で、水面の反射や、街の光のキラキラをいれて引き立てたい時に使える超簡単tipsです。夜景の街の写真から、パースが似ているとこをコピーペーストして大きさや向きを調整。ブレンドモードを覆い焼きカラーにして要らない所を消すだけ。使いすぎ注意です。#アドビ #CCDojo #アドビテク
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昨日に続いてDepth Mapを使ってPhotoshopで出来る3Dの物をいくつか作って見ました。元になる画像の白っぽい部分が飛び出したり高くなったりします。元になる画像さえ用意出来れば、3Dの地図やグラフから顔まで、かなりいろんな形の物が作れます。#アドビ #CCDojo
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Photoshopの炎フィルターは、パスに沿っていろんな炎を一から作れます。炎用にレイヤーを作り、ブレンドモードはスクリーン、描画した後に「歪み」などを使って細かく調整するとさらに狙った形に出来ます。詳細タブのギザギザと不透明度をあげる事で爆発っぽい炎にもなります。#アドビ #CCDojo
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Photoshopの木フィルターはいろんな木を生成しますが、「シェイプを乱数的に変化させる」にチェックしてアクションに登録すると、同じ設定でも毎回違った形になるので一面同じ種類の木で埋める時に便利です。また隠し機能的に、パスがあるとそれに沿った木を作れます。#アドビ #CCDojo
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Photoshopのパターンの塗りつぶしは通常ただタイルのように埋めるだけですが、スクリプトにチェックを入れると塗りつぶし方をカスタマイズ出来、レンガ状にしたり渦巻き状にしたり、パスに沿って並べることなどが出来ます。角度を変えたり色にバリエーションをつけたりする事も。 #アドビ #CCDojo
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綺麗な夜景、次のプロジェクトに使えそう。でも持ってきたのはスマホだけで三脚も無い。って時は手持ちで良いので沢山同じアングルの写真を撮っときましょう。Photoshopの「統計」機能で平均値を取ればノイズが綺麗さっぱりとれます。「ソース画像を・・」にチェックも忘れずに。#アドビ #CCDojo
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Photoshop tips: 撮りたいスポット、でも人通りや車の通行が途絶えない・・という時も「統計」機能が役立ちます。手持ちでOKなので同じアングルから沢山写真を撮っておけば、統計の「中央値」で動いてた人や車はきれいに消えます。今回も「ソース画像を・・」にチェック。#アドビ #CCDojo
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Photoshop tips: 窓越しの撮影で照明の反射が避けられない時(ビデオの例ではその上ガラスも汚い)も「統計」機能が使えます。撮影の方向は変えずにカメラの位置を窓越しにずらして何枚も撮っておき、統計の「中央値」、「ソース画像を・・」にチェックです。#アドビ #CCDojo #アドビテク
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Photoshop tips 生成機能を使うと、レイヤー名に jpg, png, gifを付けるだけでリアルタイムで画像がエクスポートされます。50%などと付ければ大きさを指定、カンマで区切れば一つのレイヤーから複数の画像をエクスポート出来、効率的にアセットをセーブ出来ます。#アドビ #CCDojo #アドビテク
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Photoshop tips 今日リリースされたPhotoshop CC 2019、マッチフォントが日本語対応になりました。PNG画像渡されて、文字の修正、追加を頼まれた時、使われている日本語フォント、または似ているフォントを素早く探せます。#アドビ #CCDojo #アドビテク
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Illustrator tips 今日はイラストレーターのテク。CC2019でフリーグラデーションが出来るようになりました。今までメッシュや通常のグラデを駆使して実現してた複雑なグラデーションが点や線を足すだけの直感的簡単操作で実現可能に。#アドビ #CCDojo #アドビテク
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Photoshop tips 迷彩の作り方を知りたいというリクエストがきたので、雲フィルターを使ってそれっぽい物を作ってみました。雲フィルターは毎回違ったノイズが作れて、素材作りの素に出来る事が多いです。もっと本物の迷彩に寄せるにはある程度マニュアルで描くのが良いと思います。#アドビ #CCDojo
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Photoshop tips スクリーントーンや集中線を作るアドオン Comic Kitが日本語に対応しました。Adobe Exchangeのサイトから無料でインストール出来ます。通常トーン、グラデ、砂目、チェック模様、各種集中線、スピード線がカスタマイズして作れます。詳しい使い方は順次載せます。#アドビ #CCDojo