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「本」ノック、復活! #ちくま1000「本」ノック+始めます。 筑摩書房の本を新旧問わず放っていきます。未知の本との出会いに、積読本の掘り起こしや愛読書再読のきっかけとなりますように。 おっ! と思ったら「いいね」でキャッチを。感想や思い出のリプライも大歓迎、一緒に楽しめたら嬉しいです。
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将基面貴巳『従順さのどこがいけないのか』(ちくまプリマー新書) 「みんなそうしてるよ」「ルールだからしかたない」「先生がいってるんだから」理不尽な出来事に見てみぬふりをしていませんか?この発想がいかに危険なものなのか、政治、思想、歴史から解明。2021年9月刊 #ちくま1000「本」ノック+5
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小西甚一『古文研究法』(ちくま学芸文庫) 碩学が該博な知識を背景に全力で書き下し刊行後60年以上受験生のバイブルとして君臨してきた最強のベストセラー参考書。おそろしく詳しく構造的、しかも読みやすく分かりやすい、古典への教養と愛情にあふれた名著。2015年2月刊 #ちくま1000「本」ノック+144
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塚田穂高編著『徹底検証 日本の右傾化』(筑摩選書) 日本は右傾化が進んでいるのか?第一級の書き手が結集、「社会」「政治と市民」「国家と教育」「家族と女性」「言論と報道」「宗教」の6分野で実態を明らかにする。包括的にして最良の「右傾化」研究の書。2017年3月刊 #ちくま1000「本」ノック+191