始「知ってはいたが、お前もちゃんと隼のことを認めてるんだな?」 陽「……」 始「何とも言えない、すごい顔になってるぞ」 陽「~~~自覚あるから言わないでいいです…。あとその見解、絶対隼には言わないでくださいね!!??」 始「はいはい(笑)」 #だらだらと #さて仕事してきます
陽「自分んとこのリーダー(隼)が、こんだけ認めてる人だしね」 始「…ふっ」 陽「…なんで笑うんですか」 始「俺が受ける敬意は、お前が素直に出さない隼への敬意が、別の形で出てるんだと思ったら少し嬉しくなった。…リーダー同士、兄弟に似た感覚がある。隼が認められるのは嬉しい」 #だらだらと
陽「今まで身近にいなかったタイプなんですよね、二人は。芯のあるインテリタイプ?一方海は、似たような男兄弟がいるから、そのくくりで身内扱いで雑になるし、隼は隼だし。あとやっぱ、ライバルユニットのリーダーと参謀には敬意を払わないと、自分が小さいヤツに見えるでしょ?」 #だらだらと
☆とか言いつつも生真面目に壁になる陽を見つつ☆ 始「…思えば、俺は陽から邪険にされたことはない、な」 陽「はい?」 始「他のヤツには…特に男には当たりが強い割に、俺と春には最初から礼儀正しかった」 陽「…んー、言われるとそうかも?俺的に敬意を払いやすいタイプなのかな」 #だらだらと