徳川家康により伏見で始められた活版印刷が伏見版です。その活字は金属ではなく、木製の活字でした。サクラ属の材質の木を使って、漢字、漢数字などの文字を彫り出しています。当館では、大きな活字と小さな活字、合わせて912字を所蔵しています。現在、期間限定で展示公開中。 #歴彩館 #展示 #お宝展