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《醍醐》(#山種美術館)は、奥村土牛83歳の作品。師と慕った小林古径の7回忌法要の帰途、京都・醍醐寺を訪れた土牛。そこで見たしだれ桜に美の極みを感じ描きました。桜花の上品な色は、淡色の絵具を何度も塗り重ねて表したといいます。(山崎)#おうちで美術鑑賞 @yamatanemuseum
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奥村土牛《吉野》(88歳作、#山種美術館)。桜の名所として知られる奈良の吉野山。この地に何度も通った土牛は、桜とともに吉野の歴史にも心を捉えられ、「何か歴史画を描いて居る思いがした」と語っています。近景の桜と遠景の山の対比も見所。(山崎) #おうちで美術鑑賞 @yamatanemuseum
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速水御舟《夜桜》(#山種美術館)。墨の濃淡で表現された夜の闇。花びらには胡粉、葉脈には金泥が微かに用いられています。月光でほのかに白く浮かび上がる夜桜の美しさを、色数を絞ることで見事に際立たせていますね。(山崎) #おうちで美術鑑賞 @yamatanemuseum
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今日はお休みの日におススメのコンテンツをご紹介。「Google Arts & Culture」にて当館の所蔵品の一部や、2013年開催「古径と土牛」展の様子がご覧いただけます。当館HPトップページからもアクセスできますので、ぜひご覧くださいね。(山崎) #山種美術館 #おうちで美術鑑賞 artsandculture.google.com/partner/yamata…
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#山種美術館 はしばらく臨時休館ですが、#さくら展2020 にて展示中の作品をSNSでご紹介いたします。また、さくら展に出品している作品を描いた画家の代表作など、他の作品もご紹介します。この機会にぜひチェックしてみてくださいね。(山崎) #おうちで美術鑑賞