学芸員@大阪市立科学館(@gakugei_osm)さんの人気ツイート(リツイート順)

4月26日(日)は夕方に金星と三日月がならびゴージャスなので 26日 夕方7時30分。それぞれの家から、一斉に金星を見るイベント #星空の連帯 をします。見たら報告してね。 観察ガイドもよかったら読んでね。 science.fan.coocan.jp/hosiren/index.…  全国のプラネタリウムも参加しますよー(渡部)
サイエンスショー「振り子のふしぎ」は今日で終わってしまいましたが、その中で大人気!だった振り子がリサージュ図形を描く様子を動画で撮影しました。 紐をY字型にすると、左右の揺れの周期と前後の揺れの周期が少し異なるために、振り子が勝手にこんな図形を描いてくれます。(長谷川)
【8割の行動制限】感染者数は指数関数的に増加すると言われます。これを式にすると y=2.5^x(1人から2.5人に二次感染する場合)と表され、グラフのように爆発的に増加します。行動制限により増加が抑えられますが、2割の行動制限では意味がなく、6割で横ばい、8割で減少することが分かります(江越)
西暦2361年の今日、3月8日、大阪市内で皆既日食を見ることができます。大阪市域が皆既日食となるのは黒船来航前年の1852年以来です。 この日、皆既日食帯が沖縄から北海道まで日本列島を縦断するように通過していきます。この日はどんな一日になるのでしょうか。今からちょうど340年後の話です(江越)
オリオン座のベテルギウスが暗いです。元々約425日周期で明るさが変わる変光星ですが、現在明るさが「6割引」で過去最低。専門家の見立てはもう一つの5.9年周期の変光の「底」と重なったため。まもなく増光に転じるはずとのこと。今なら珍しいオリオン座の姿が見られます。(写真を探す 渡部)
20時から20時30分まで、3分毎に撮影した写真を、比較明合成しました。本当は、天王星が右上に動いて月に隠れたというより、月の方が左下へ動いて天王星を隠したんですけどね。(長谷川) #天王星食 #皆既月食
日本全国だと、21世紀中にあと5回、皆既日食を見ることができます。ただしうち3回(2042/2070/2089年)は島嶼部でしか見られず、日本本土で観測できるのは2035年と2063年の2回になります。 特に2035年9月2日は、北陸から関東にかけての地域で皆既日食を見ることができます。あと14年半です。(江越)
来月は満月が2回ある、いわゆる「ブルームーン」ですが、もとは誤用で、月が青くなるわけではありません。それどころか、来月1月31日の満月は皆既月食で、赤くなります(NASAは「ブラッドムーン」と命名)。“ブルームーン”に皆既月食が起きるのは1982年12月30日以来、次回は2029年1月1日です。石坂
皆既月食が赤く見えるのはよく知られていますが、皆既前後の欠け際に近い所は、オゾン層によって赤い光が吸収され、やや青く見える「ターコイズフリンジ」という現象があるそうです。過去の月食の写真を見ると青というか紫っぽいような…。明日の皆既月食で確かめてみてはいかがでしょうか。(長谷川)
英紙ガーディアンによると、現代宇宙論の巨星スティーヴン・ホーキング博士が亡くなったそうです。theguardian.com/science/2018/m… 今日、3月14日はアインシュタインの誕生日ですが、偉大な理論物理学者の命日にもなりました…。さようなら、博士…石坂
精密なコマ「地球ゴマ」を2つ組み合わせるとこんな不思議なアクロバットが始まります✨ いったいどうなっているのでしょう? (上羽) #エア博物館 #エア科学館 #エア大阪市立科学館 #自宅でミュージアム
隕石(らしき石)を拾う際は、未使用の(できれば厚手の)ビニール袋を裏返して、もともとの外側だったほうを内側にして自分の手を入れ、ビニール越しに隕石をつかんだ後、ビニール袋をもう一度裏返して隕石を中に入れます。隕石に直接触れずに、採取できます。(飯山)
ドイツ博物館と言えば、初代プラネタリウムZeiss I型。ケースにがっちり入っていて、直には見えませんでした…石坂
11月8日(火)は、皆既月食が起こります。科学館では、「オンライン観望会」として科学館の望遠鏡で撮影した映像を配信しますが、画面越しに見るだけでなく、配信の解説を聞きながら実際の空でも観察すると楽しいと思います。今から観察場所を探しておきましょう。詳しくは次のツイートで。(飯山)
今日3月14日は「円周率の日」(そしてアインシュタインの誕生日、ホーキングの命日)というわけで円周率を小数点以下20万桁まで計算してみました(図は2500桁目まで数字で色分け)。sci-museum.kita.osaka.jp/~ishizaka/pi20…すると小数点以下167658桁目にも 31415 がありました。石坂 #エア大阪市立科学館 #エア科学館
9月4日から始まる「大阪市立科学館 連続オンライン講座」。第1回目は、嘉数が「科学館にある江戸時代の天文資料を詳しく紹介」と題して、所蔵品の中から渋川春海の『天文分野之図』と、岩橋善兵衛の『平天儀図解』を中心にご紹介します。実物の画像もご覧いただきつつお話をする予定です。(嘉数)
隕石が落ちていそうな場所は、大阪府豊中市付近で、大阪大学豊中キャンパス、服部緑地公園、阪急宝塚線豊中駅~石橋阪大前駅、北大阪急行緑地公園駅~千里中央駅あたりのエリアと想定されますが、そのエリアの内側しか可能性がないわけではありません。(飯山)
今日12日の夜は「ペルセウス座流星群」が一番多く見える日です。午後11時半を過ぎると月が昇ってきてしまうので、午後10~11時(22時~23時)がねらい目です。ペルセウス座#以外#の方向の流星の方が長いです。夏の大三角、秋の四辺形、木星や土星の方を気長に眺めてください。晴れますように…。石坂
7月2日未明の、東京で見られた大火球の隕石、千葉県習志野市内で発見されたそうです。60-70gのが2個です。ただ、メインはkgクラスがあるはずで、日本大学の阿部先生 @AvellSky が、まだまだ変な石があったらおしえて欲しいとのことです。 cbat.eps.harvard.edu/cbet/RecentCBE… (渡部)
先ほど、めちゃくちゃ大きな虹がかかっていました。大阪の都会の空でここまで大きな虹🌈を見たのは、わたし、人生で初めてです。 建物があったり、写真に全部入りきらなかったりしましたが、地面から地面まで、ほぼ180度見えてました⭐︎西野
ちなみに、来年2020年、一番大きく見える(最も近い)満月は4月8日、一番小さく見える(最も遠い)満月は10月31日です。また6月21日の新月には、日食が起こります(大阪では部分日食)。今、発行準備中の「こよみハンドブック2020-2022」で「月」のページを担当する石坂
いよいよ今週の金曜日11月19日は月食です。 月の出の16:48にはすでに欠け始めていて、18:03に食が最大、19:47に満月に戻ります(図は本影の位置を固定する設定で作成しました)。 今回は部分月食ですが、食分が0.98ですから、ほぼ皆既月食と言ってもいいくらいです。 どうか晴れますように…。石坂
【満月の大きさ】 昨日(4/27)は満月でした。満月はひと月に一度、やってきますが、実は満月の大きさは毎回少しずつ変わります。夜空を見ただけではなかなか気づきませんが、同じ条件で撮影した昨年10/31の満月と比べてみると、ずいぶん大きさが違うことが分かります。(江越) #エア大阪市立科学館
指数関数は、ドラえもんのひみつ道具「バイバイン」を思い浮かべると分かりやすいでしょう。5分毎に、くりまんじゅうが倍になる道具でした。これは式にすると y=2^x となります。5分で2個、10分で4個と増えると1日後には5×10^86個、これは宇宙全体がくりまんじゅうで埋まってしまう計算です(江越)
今日は節分、例年に比べると1日早くなっています。節分とは立春の前日ですが、今年は立春が1日早いためです。下図は地球がいつ立春を通過するかグラフにしたものです。今年は2/3の23:59に通過することから、ぎりぎり2/3が立春です。これからしばらく、うるう年の翌年は2/3が立春となります。(江越)