学芸員@大阪市立科学館(@gakugei_osm)さんの人気ツイート(リツイート順)

該当地域で、学校のグラウンドとかビルの屋上とか、普段石がないはずの場所に見慣れない真っ黒な石が落ちていたら、厚手のビニール袋に入れて保管しておいてください。拾った場所も、できるだけ精密にメモしておいてください。(飯山)
キーを押すと足し算ができる計算機。でも1桁の足し算しかできません。どんな計算に使ったのでしょう? 今年のオンライン講座1回目は、長谷川がいろいろな計算道具について、実演しながらお話します。 オンライン講座については、こちらをご覧ください。(長谷川) sci-museum.jp/event/#pl9989 #計算機
「8月8日に月食が起こります。」間違っていないんですが、これだけの情報だと、8日の夜に夜更かしして、あれ?となる人がたくさんいるはず。月食は8日の3時頃、つまり、7日の27時頃です。台風が気になります。(飯山)
【皆既月食】 来週5/26(水)、日本全国で皆既月食を見ることができます。見える時刻は全国同じで、欠け始め18:45、月がすべて欠けてしまう皆既となるのが20:09~20:28、終了21:53です。ただし西日本では月の出が遅くなるため、既に欠け始めた月が昇ってきます。大阪の月の出は18:54です。(江越)
鮮やに写るように露出も少し変えましたが、先程よりもだいぶ鮮やかになってきました。関東でよく撮影されている花粉光環ですが、大阪でこのくらいよく見えるのは、年に1回あるかないかくらいかと思います。今年はかなり花粉が多いようで、私もつらいのですが…。(長谷川)
今日は旧暦の三日、つまり今日の月は「三日月」です。天気が良ければ夕方の西空で金星の右側に並ぶ細い月が見えるはずです。半月よりも欠けた月を一くくりに「三日月」と呼ぶことがありますが、本当は月齢2前後の、とても細い月です。ちなみに今日はイスラム暦(ヒジュラ暦)1440年1月1日です。石坂
大阪市立科学館では 感染対策休館中 #エア科学館 やります。館長の斎藤からのご挨拶。
【6月の星空ガイド】 ~6/6 大阪で夕空にISSが見やすい 6/3 金星が内合 6/4 水星が東方最大離角 6/5 芒種 6/6 満月 6/9 月と木星・土星が並ぶ 6/10 入梅 6/13 下弦/月と火星が並ぶ 6/19 明空に月と金星が並ぶ 6/21 新月/夏至/部分日食(大阪16:06~18:08) 6/22 夕空の低空に月と水星が並ぶ 6/28 上弦
カッシーニ探査機、土星突入はこれからですが、写真撮影は終了しました。これがほとんど最後の画像だそうです(画像処理前の生画像)。ほぼわかりませんが、土星本体となんとかわかる環の画像ですね。土星におかえり、カッシーニ!(渡部)
最近、夕方の空に3惑星が並んで見えますが、先月末には4惑星が並んで見えてました。次に4惑星が近づく日をPythonで計算してみました。近々ですと、来年3/19の明け方の空に、水星・土星・木星・火星と月が約40度の範囲に見えます。特に水星以外の3惑星と月は、約10度の範囲に並んでいます。(江越)
ここ1週間のネオワイズ彗星(C/2020F3)の位置を、ステラナビゲータ11を使って作図してみました。20:30、北西の低空、おおぐま座の足元を移動していきます。だんだん暗くなってしまいますが、見たいよう…。晴れますように…。 石坂
明日2022年3月28日の未明、4つの太陽系天体がならびます。 明るい方から、月・金星・土星・火星です。 「明けの明星」である金星と比べると、火星はだいぶ見つけにくいです。 晴れますように…。石坂
科学館は現在、プラネタリウムのみの開館になっています。天井落下防止のための半年かけての大規模工事に入り、正面玄関や展示場に入る通路が封鎖されているからです。来館してから「え? 展示ないの?」と驚かれる方がめだちます。告知なかなか難しいです。すみません。(渡部)
10周年だし貼ってみる。(飯山)
本日5月23日、大阪近郊晴れてます! 7時~9時すぎの西の空には、 金星と月が見事なランデブーをします。⭐🌙 明日は月が動いちゃいます。今日だけの絶景です。ぜひチェックしてくださいね。(M101銀河の超新星とちがって肉眼でバッチリ見えます 渡部)
ドライアイスで実験 第二弾!BTB溶液に少しアンモニア水を入れたものに、ドライアイスを投入。紫キャベツを煮出した液に重曹でも実験できますよ。(宮丸、長谷川)
大接近を迎えた火星は、これからじょじょに暗くなってはいきますが、8月中は木星(-2等)より明るく、9月下旬までは、一等星で一番明るいシリウス(-1.5等)より明るいです。8月中、午後9時以降(金星が見えなくなった後)の空では、火星が一番明るい星、ということになります。石坂
緊急事態宣言で臨時休館。ということで #エア大阪市立科学館 ふたたびです 館長からご挨拶
1月も半ばになり、オリオン座が日の入り後早い時間から見えるようなってきました。 オリオン座の明るい星は意外にもそれらは数百光年以上の距離にある、遠距離の星です。遠距離なのに明るいのは生まれて間もない星が多い証拠。 プラネタリウム「冬の天の川」でも関係する話をしています。(渡部)
ペルセウス座流星群は、今夜の遅い時間が狙い目です。昨日までは雲が多かったですが、今夜は雲が少なそうです。日本でのペルセウス座流星群は、日没後は少なく、夜明けに向けて増えていきます。午前4時頃には夜明けが始まるので、オススメは3時~4時とか2時~4時とかで起きて下さい。(飯山)
この「暦要項」は例年、2月1日付の官報で公示されます。むかしは暦要項を手に入れるために、官報を扱っている代理店まで、寒い2月1日に自転車を走らせていましたが、今はネット上で閲覧可能です。kanpou.npb.go.jp/20180201/20180… 便利な世の中になったものです…石坂
暗いままのベテルギウス ですが、表面の変動の様子が、ヨーロッパ南天文台(チリ)の世界最大の望遠鏡VLTでとらえられました。 eso.org/public/news/es… 太陽系外惑星を直接撮影するために開発された、超高分解能観測装置SPHEREを活用してのものです。 ・・・すげえ。(渡部)
【科学館のお宝の蔵出し!】日本天文学会編集の「星座早見」です。初版は1907年発行で、科学館にあるのは1942年の第67版ですが、デザインは初版と同じまま。つまり、宮沢賢治が使用していたものと同型なんです!厚紙に布張りのカッコいい一品です。(嘉数)  #エア大阪市立科学館 #エア科学館
今日は晴天なので、隕石が落ちていたとして、濡れている可能性は低いと思います。採取したビニール袋は、口を縛って、地球の物が中に入らないようにしておきます。もし、隕石が濡れている場合は、ビニール袋の口を開けたまま日陰で乾燥させてください。(飯山)
すみません。火球の観測時刻を打ち間違えていました。正しくは2月25日18:56です。隕石が落下するには、火球が見えなくなった後にも、大気圏を落ちる時間がもう1~2分程度必要です。(飯山)