ここ最近、似たような話を続けて聞いたのだが。 日本の反戦・平和運動関係者の間で、#ウクライナ はタブーになりつつあるそうだ。要は「ウクライナの話題になると仲間割れしてしまう」からだとのこと。 確かに、ロシアによる侵攻以来、そうした傾向はあった。 #護憲 #9条
あえて名指しはしないが、露骨にプーチン支持みたいな言動をしている、日本の平和業界(?)の大物みたいな人も何人かいるしね。「ロシアの侵攻は許されないが…」と断りつつ、ひたすら米国や #ウクライナ の批判をし続ける人々はさらに多い(呆)。 #護憲 #9条
加えて、日本の反戦・平和運動(の全てではないが)の抱える内向性という問題が。こちらの記事でも書いたが、極論すれば、彼らにとって #ウクライナ はどうでも良く #9条 が大事なのだ。 nikkan-spa.jp/1855549 ただ、日本国憲法前文は日本だけ平和ならそれでいいという内向性とは真逆のもの(続く
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憲法の最も重要な機能の 1 つは、政府の権力を拘束することです。 自民党は憲法を完全に廃止する政治力を持っていないので、憲法を切り刻み続けています。 政府が拘束されていない場合、市民の主権、基本的人権、平和はすべて危険にさらされます。危機に瀕しているものに集中しましょう。 #9条
まーた、産経がクソ記事載せているようだが、問われるべきは「#9条 で日本の平和は護れるの?」ではなく、「日米安保条約で米国は日本を護るのか?」ということだろうね。 そもそも、同盟関係のない #ウクライナ と、同盟は一応ある日米を一緒にする時点で頭悪すぎる。何より、不謹慎。