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特別展「狂言-山本東次郎家の面ー」からご紹介。狂言「釣狐」で用いられる面(おもて)。「釣狐」は、狐の心の中にある理性と本能の葛藤を描く曲。その複雑な心の内が見事に表現されている特別な面です。江戸時代初期に活躍した名匠・伝河内井関家重作のもの。#狂言 #面 #山本東次郎 #人間国宝