小泉環境大臣が記者会見し、2025年から全国の狩猟を対象に鉛弾の使用を段階的に規制し、2030年までに野生鳥類の鉛中毒ゼロを目指す方針を表明した。 歴代の環境大臣、環境省が成し得なかった全国での鉛弾規制を強いリーダーシップで実現させた小泉環境大臣に心から感謝したい! #鉛弾 #小泉環境大臣
3月31日に「生物多様性国家戦略2023-2030」が閣議決定された。その中で野生鳥類の鉛中毒を防止する目的で、鉛弾の規制が盛り込まれた。全国の狩猟から鉛弾を撤廃する上で、大きな一歩であると評価している。 #鉛中毒 #鉛弾 #生物多様性国家戦略
忘れられない症例の一つ。シカ猟用の鉛サボット弾を飲み込んで鉛中毒死したオオワシ。この弾は散弾銃(ショットガン)で大型獣を狩猟する際に使われる一発弾で、鉛ライフル弾と同様に本州以南では現在も合法的に使われている。 #鉛中毒 #鉛弾 #鉛ライフル弾 #鉛散弾
希少猛禽類の鉛中毒が明らかになってから約25年間も環境省内で棚上げにされていた根本策を、約2年間で軌道に乗せた小泉環境大臣の功績は歴史に残る快挙といえる。色々な面でなにかと取り沙汰される方だが、良い政策は良いと、高く評価して発信することは国民として大切なことだと思う! #鉛中毒 #鉛弾
狩猟残滓が放置されたり、半矢となった獲物が回収されずに死んだ場合、イヌワシやクマタカが肉と共に誤食し鉛中毒になる可能性がある。どのような形状であれ狩猟用の鉛弾を全国的に規制する必要があるのは間違いない。 #鉛中毒 #鉛弾 #鉛ライフル弾 #鉛散弾