昭和5年(1930)、東京~神戸間の特急『燕』が運転された時の食堂車メニュー。一品料理のカレー30銭は、同時期の阪急百貨店食堂のカレーが25銭だったので、さほど高いわけでもないようです。コーヒーの8銭は、東京の喫茶店の半額くらい。平野水(三ツ矢サイダー)の表示も時代を感じます。 #鉄道史
昭和42年(1967)3月、阪急千里線が北千里まで延長されましたが、この時駅に設置されたのが、世界初と言われる自動改札機。確かオムロン製。今や珍しくもなんともない自動改札機も、すべてはここから始まった。 #鉄道史 #ご昭和ねがいます