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【#芳幾・芳年展】
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で今週あたり佳境を迎えそうな畠山重忠ですが、浮世絵師の月岡芳年が、北条時政に追い詰められた重忠と思しきシーンを描いています。
この《芳年武者无類》の一図、当館で2023年2月開催する「芳幾・芳年」展に出品されます!
mimt.jp/ex/yoshiyoshi/
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【お知らせ】
#芳幾・芳年展 で二人に興味を持った方に朗報!
川崎浮世絵ギャラリーさん@Kawasaki_ukiyoeにて
「国芳×芳幾×芳年」開催中です!※展示替え有
国芳、芳幾、芳年の作品の他、芳虎、芳員、芳艶等、少々レアな門人の作品も紹介とのこと。ぜひお運びください!ukiyo-e.gallery/current_event/
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【#芳幾・芳年展】
「芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル」は
2023年2月25日(土)開幕です。
(~4月9日までと会期短めです!)
展覧会サイトの「みどころ詳細」から
本展について詳しくご紹介しておりますので、
どうぞご覧ください。mimt.jp/ex/yoshiyoshi/…
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【#芳幾・芳年展】
本Twitterアカウントや、
丸善丸の内本店と紀伊國屋書店大手町ビル店で
配布中のしおりなど、ちょくちょく見かける
こちらの猫は「くにャよし」です!
二人の師匠である歌川国芳が、
猫に転生して本展覧会を応援中!
特設サイトにも居りますので探してみてください。
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【#芳幾・芳年展】
三菱一号館美術館にて
2023年2月25日〜4月9日に開催する
「芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル」
のメインビジュアルが決定しました!
本展のコピーは「浮世絵をこえろ」。
ティザーサイトも公開しましたので、
どうぞご覧ください!!
mimt.jp/ex/yoshiyoshi/
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【お知らせ】
#芳幾・芳年展 でお世話になったうらわ美術館(@UrawaArtMuseum)さんにて、4/22~「奇想の絵師 歌川国芳」がスタート。
芳幾と芳年の師匠、歌川国芳の画業をお楽しみいただけます!代表作をはじめ、戯画、洋風の風景画、貴重な肉筆画等約160点を展示します。city.saitama.jp/urawa-art-muse…
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【#芳幾・芳年展】
当館では2023年2月から「芳幾・芳年-国芳門下の2大ライバル」展を開催予定です。
本展の主役たちの師匠であり、幕末を代表する浮世絵師の一人、歌川国芳の作品が、六本木の森アーツセンターギャラリーで開催中の「THE HEROES 刀剣×浮世絵-武者たちの物語」でご覧いただけます!
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【#芳幾・芳年展】
本展でも人気のこちらの作品。
実は、日本三大仇討の一つに数えられる「曽我兄弟の仇討」、弟の曽我五郎時致です。富士の巻狩りの後、父の仇である工藤佑経のもとに向かう姿を描いています。夜空の雲間に鳥が飛び立っていくのを見やる、時致の強い決意を感じさせるシーンです。
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【#芳幾・芳年展】
妲己(だっき)は中国殷の紂王の妃ですが、王に寵愛され国を滅ぼした悪女とされています。
日本では江戸時代、宝暦年間の悪女が「妲己のお百」と呼ばれました。浮世絵に描かれたのみならず、歌舞伎や講談・落語にと広く語り草となっています。
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【#芳幾・芳年展】
芳年が描いた小野小町。能の演目「卒塔婆小町」から。高野山の僧が卒塔婆に腰かけた老婆を見とがめて説教したところ、小野小町の年老いた姿だったというお話し。卒塔婆、破れ傘、秋草と時の経過を感じさせる小道具を配して含蓄の深い画面に仕上げています。
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【次回展覧会/#芳幾・芳年展】
落合芳幾と月岡芳年は幕末を代表する浮世絵師、
歌川国芳門下のライバルとして活躍しました。
共作もある二人ですが、芳幾はやがて新聞挿絵を手掛け、芳年は歴史主題の浮世絵を展開するなど、方向性が異なっていきます。二人の個性やそれぞれの「選択」にもご注目!
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【#芳幾・芳年展】
6月9日は浮世絵師、月岡芳年の命日です。
明治25年、54歳でした。時代の大きな変革に神経をすり減らしたのでしょう。当時の報道では精神を病んでのことと伝えています。
本展覧会では、彼が生きた時代と生涯にも
思いをはせたいと考えています。
mimt.jp/exhibition/#yo…