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僕はゲイだ。よって子孫は残さない。生産性がないと言う人もいる。でも、次の世代にいい社会をのこすことはできる。その活動に参加できる。そう思って入党を決意した。#私が日本共産党に入った理由
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私の祖母の教えは「人の役に立つ人間になれ」「共産党にはなるな」。しかし、多くの人々の命を奪った日本が起こした戦争に、命がけで反対した戦前の共産党の活動を知り、「人の役に立つ」生き方とは、どんなに困難でも信念を貫くことではないかと入党。祖母に感謝。 #私が日本共産党に入った理由
双子の兄が自衛隊で格闘訓練死。途方に暮れていた家族に救いの手を差し伸べてくれたのが日本共産党の皆さんでした。裁判を闘い抜く事が出来た。あきらめない生き方を教えてくれた。今度は私が困っている人を助ける番。出来るのは日本共産党しかないと思い入党を決意。#私が日本共産党に入った理由
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自由も民主主義も踏みにじり戦争に突入した暗黒の時代に、どんな迫害にも屈せず命がけで反戦平和を貫いた党。 8人兄弟のうち4人を戦争と関わってなくした私は今から57年前、この党と共に歩もうと決意した。 「飢えに泣き弾丸に怯えて娘は逝きぬ」。母の慟哭の句である。 #私が日本共産党に入った理由
自衛隊員の息子なので「絶対に共産党に近づくな」と言われてました。大学で学祭実行委員などをやりましたが、遊んでばかりでした。 彼女ができ(今の妻)失敗をし、「人生を誤るかも」と思い、2年の正月4日に入党申し込み。しばらく認めてもらえませんでした。 #私が日本共産党に入った理由
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#私が日本共産党に入った理由 「尊敬する人は?」と聞かれたら中学の恩師の名をあげる私。 教師をめざし学んでいた時、教師一人の力では何ともならない「子どもの貧困」を目の当たりに。 「この社会を変えることと自分の人生を重ねることが、教育者の責任」と思った。 誰もがまともに暮らせる社会へ!
#私が日本共産党に入った理由 学生時代、児童養護施設で働いた。 リストラで自死した父親、Wワークで疲れ果て子育てできなくなった母親、多くの児童虐待の裏側にある貧困… 苦しみ、荒れる子どもたちの背景には、社会の歪みがあった。 社会を変え、子ども達が育つ環境を変えたい。 揺るがぬ原点。