ややこしい研究発表。頑張ってしゃべっても、みんなすぐ迷子になって着いてきてくれなくなります。迷路の道案内のように丁寧に「話の道案内」をする意識が本当に大切。 そのための「研究発表の9のコツ」のまとめがこちら。 #研究の攻略
【進捗報告会での話し方の基本】 研究室の進捗報告会で「何をどう話したらいいか」が分からなくて困っている方に。4ステップ。いきなり4の話をしてもうまく助けてもらえません。1の前に4を予告して始めるのもいいですね。 #研究の攻略
発表したときにくる質問。実は色々なタイプがあります。上手く答えるためには【質問のタイプ】を見極める練習が効果的です。上手く見極められるようになると、もらった質問をうまく内容の改善に活かせるようにもなるのでとってもお得。 #研究の攻略
悩ましい論文イントロダクションは【そもそも論】で襲いかかってくる妖怪退治だと思えば随分書きやすくなるかもしれません。 退治し損ねるとイントロ以降でも襲われます。 #研究の攻略
研究室でのミーティングでは明確な『協力要請』が非常に大切です。「何にどう困っているか」「今何が必要か」を説明して、助けてもらえる可能性を高めましょう。要請がないと、周りは助けたくてもうまく助けられないのです。 #研究の攻略
【研究発表 質疑応答の10のコツ】 発表後の質疑応答。慣れないととっても緊張すると思います。よく言われるものばかりですが、発表後の質疑応答のコツをまとめました。 DON’T PANIC! #研究の攻略
ポスター発表の機会も増えてきたようなので、大事な大事な基本をまとめておきました。 スライド形式のプレゼンと同じ感覚でやると、みんなに素通りされてとっても寂しい思いをすることになるので要注意です。 (とくにはじめて挑む学生さんに届いて欲しい) #研究の攻略
【ろんぶんのたてかた】 論文の書き方の超基本です。何かをつくろうとするときには、企画構想、骨格構築、細部充実の手順を踏むのが定石。論文でもそう。いきなり細かく書くのは難易度が高過ぎて大抵うまくいきません。各段階で誰かに見てもらうともっと良いです。 #研究の攻略
【迷子の「問い」の探し方】 リサーチクエスチョンはそこら中にあるはずなのに中々見つけるのは難しいもの。童心に帰ってあの手この手で探しましょう。そんな手立てを図にまとめておきました。 #研究の攻略
卒修論研究を通じて身につけることができる『汎用スキル』の一覧を作りました。今後どんな世界に身を置くことになろうとも、そこで皆さんが理想を叶えようとする際にはいずれも欠かせないものですので、「論文を出す」ことではなく、「執筆を通じて成長する」ことを大切に。 #研究の攻略 #卒論 #修論
このことを知っていると論文やスライドを作るのが劇的に楽になるのですが、なかなか浸透していないので図解しました。「説明のユニット」さえしっかり決めておけば、それを論文のパラグラフにも、スライドのページにも簡単に変換できます。パラグラフライティングは強力です。 #研究の攻略