文久3年(1863年)#尾高長七郎 は京に身を隠した後、坂下門外の変で闘死した親友「#河野顕三」の旧居を訪ねます。 そこで長七郎はわずかに残された顕三の遺稿を持ち帰り、栄一と相談して、『春雲楼遺稿』と題して出版しました。 長七郎の書いた後書きが胸を打つ 是非読んでいただきたい↓ #青天を衝け
この後書きを読み、涙し、胸に刻み、 坂下門外の変に至るまでの河野との少ないシーンの中、血洗島の幼馴染とは異なる深い関係性を作れるよう、河野役 #福山翔大 君と力を合わせ挑みました。ありがとう。 この無念の想いが、ここからの物語を大きく動かします。 #青天を衝け #尾高長七郎 #河野顕三
春雲楼遺稿 《私が河野を理解していること、河野が私を理解していることはただ私と河野だけがこれを知っている。ついに涙を払い落として後書きを書く》 ※東寧(とうねい)=尾高長七郎の雅号 ※尾高弘忠(おだかひろただ)=弘忠は長七郎の諱(いみな) #尾高長七郎 #河野顕三 #渋沢栄一 #青天を衝け