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行政にとって住民の声は 「一部の人の意見」であり続け、住民の不安と不信は先鋭的になっていく負のサイクル。住民が恒常的に議論に参加し、行政はそれを大切な要素として政策を考え、成果が地域に戻る循環が必要。対立から対話の回路を地域の至る所で作っていきたい。#岸本聡子 #杉並区まちづくり