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【 #最遊記プレイバック 第1回】
コミックス第1巻「Go to the West」「First game」より
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牛魔王の復活を阻止すべく、観音菩薩の命により
西へ向かうこととなった三蔵、悟空、悟浄、八戒の4人の旅が始まる
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現在から三年前―――。
降りしきる雨の中、沙悟浄はほんの気まぐれから、道端で瀕死の青年『猪悟能』を拾い、家に連れ帰る。
そして時を同じくして、三仏神から命じられた三蔵は、悟空を連れて大罪人『猪悟能』の追跡に向かっていた。
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待覚大僧正から「夜の闇と月のようだ」と喩えられた二人の三蔵法師は、月明かりの夜の下、酷く曖昧な言葉でうつろう未来を博戯にゆだねた。
止まり木を亡くした烏は今も追っている―――賭けの行方を。
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次々と襲い来る妖怪を退け、旅を続ける一行は
牛魔王と羅刹女の一人息子”紅孩児”からの刺客に襲われる。
三蔵一行を目障りだと考えた牛魔王の妾・玉面公主は
紅孩児に彼らの抹殺を指示する。
紅孩児は母を救うため、望まないながらも命令に従う。
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謎の易者『清一色』の正体。それはかつて八戒に一族全員を殺された百眼魔王の息子だった。
彼の目的は八戒を「壊す」こと。
仲間達が次々と清一色の魔の手にかかり、八戒は精神的に追い込まれていく。過去と現在のはざまで揺らぐ八戒が選んだのは……。
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悟空を庇って倒れた三蔵。その姿にショックを受けた悟空は妖力制御装置の封印を解き放ち、『斎天大聖 孫悟空』となって、暴走してしまう。元に戻す方法もわからないまま、悟空を止めようとする悟浄と八戒のもとに、天界から観世音菩薩が現れる―――。
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立ち寄った村で出会った旬麗
彼女が帰りを待ちわびる恋人の沙爾燕は、悟浄の腹違いの兄と似ていた。
沙爾燕は、本妻の息子で”純血の妖怪”
悟浄は深紅の髪と瞳を持つ禁忌の子供。
人間の愛人と妖怪との間に生まれた”混血児”であった。
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自分自身の後悔に決着をつけた『猪悟能』。
罪人として連行されるが、三蔵の口添えもあり、寺院の監視下には置かれるものの、新しい人生を歩めるようにと新しく『猪八戒』と名を与えられた。
そして三年後。
“黄金の下”に集った彼らの旅が始まる。
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道中、一行の前に妖怪たちの死骸の山が現れる。
”救世主”と呼ばれる全身に呪符を貼った異様な僧「六道」の仕業であった。
六道は、かつて三蔵と同じ寺で「札使い」として修業をともにしていた朱泱の変わり果てた姿だった。
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【 #最遊記プレイバック 第2回】
コミックス 第1巻「Even」「Get square」
「His god」「My god」より
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制御が外れ暴れだす悟空の元へ駆けつけた三蔵は、その化け物じみた妖気に気圧されながらも何とか捕縛。「化け物」の素顔は、まだ幼い子供の頼りない泣き顔だった―――。
見上げた月に師父の言葉を思い出し、悟空を自分の元に置く事を決める。
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旅の疲れを酒場で癒す一行を紅孩児の配下の薬師、八百鼡が襲う。
配下の独断専行を止めに入った紅孩児に対峙する三蔵一行は、紅孩児の強さとカリスマ性を目の当たりにする。
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大罪人・猪悟能は猪八戒として、沙悟浄の家に居候し新たな生活を送っていた。
しかし、元の生活環境の違いからすれ違いが続き、息苦しさを感じた二人は同居の解消を提案。
その矢先、悟浄の以前の同居人・鷭里が放浪の旅から舞い戻ってきて…。
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時間になっても鷭里は戻らず、殺されかけた悟浄の前に八戒が現れる。互いに馬鹿で器用貧乏だと似た者同士を自嘲し合う二人。
すっかり開き直った八戒は悟浄との同居を継続。更にはこれ以降、悟浄を相棒に、三蔵の依頼による雑務に従事する事となる。
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奪われた聖天経文を探し放浪してきた玄奘三蔵は慶雲院に逗留する事となる。その精神と肉体は長い孤独や凄惨な旅路により荒み果てていた…。
不眠に苦しむ玄奘三蔵は夜ふけの寺院内で出会った老猾な大僧正・待覚と毎晩会話を交わすようになり――。
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暴走した子供は、罪を犯す前に自らの手で殺めてきたと告白する耶雲。彼が必死に守ってきたものは壊され、自身も暴走を迎える。四人に出来ることは――。
やり切れない思いを雪原に埋めて、三蔵一行は白銀の地を後にするのだった。
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【 #最遊記プレイバック 第8回】
コミックス第4巻「Revenge tragedy」「Misty」「Wandering destiny」「Dead」「Alive」より
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街中で謎の易者『清一色』に『災いは汝らと共に』と不吉な言葉をかけられた直後、巨大な化け物が三蔵一行を襲う。
さらに、李厘を迎えに来た紅孩児・独角兕・八百鼡も現れ、各々が刃を交える中、悟浄は腹違いの兄と思わぬ再会を果たす。
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鬱屈とした胸の内を待覚に吐露した三蔵。餞別の煙草を受け取り自ら寺院を立ち去る。しかしその夜、慶雲院を妖怪の野党が襲撃し…。
自分の代わりに戦い、命を落とした待覚大僧正と師父光明の今際の言葉に覚悟を決めた三蔵は――。
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三蔵一行抹殺の命から外された紅孩児は、玉面公主より牛魔王蘇生実験の鍵である、行方すら定かでない天地開元経文を探し出すよう、命令される。
一方、三蔵は襲ってきた妖怪がこれまでと違い、意図的に経文を狙ったことに気づき……。
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悟空の唐突な提案により、麻雀を打ちはじめる三蔵一行。一晩中、卓を囲む事により普段の調子を徐々に取り戻していった一行は、ふたたび敵の居城へと向かう。
カミサマの「先生」が設計したという城に翻弄されつつも、連携プレーでカミサマを追い詰め…。
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