昔の職人は、『何々という書体』という概念ではなく、その語句の持つ雰囲気に合わせて、即興で書体を編み出して書くのが上手でした。 見出し等には、そういった文字を書き、説明文には丸ゴか楷書、電話番号には角ゴか丸ゴでした。 #今日の一文字 #日本昔ばなしのタイトルを書いてみるシリーズ