1
押谷先生
クラスター解析からわかった感染連鎖のリスク
・密閉空間での近距離での会話
・換気量の高まる行為(大声を出す、歌うなど)
・多くはせき/くしゃみはなく通常の飛沫感染は考えにくい
・接触感染は起こりうるが、マジョリティではない
#感染症学会COVIDウェブセミナー
2
武藤先生
・スティグマ・偏見・差別
※感染者・接触者への落ち度を責めるような姿勢
※人との接触を減らせない医療者などへの視線
※「うちの県で第一例になりたくない」感染者を報じるメディアの姿勢に問題も
※院内感染や施設内感染を責めてはいけない
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3
本日の日本感染症学会ウェブセミナー
自分用のメモとしても残しておきたかったツイートをまとめていただきました。感謝。
#感染症学会COVIDウェブセミナー
togetter.com/li/1495872
4
押谷先生
ソーシャルディスタンス(社会的距離)が大事といわれていたが、今後はフィジカルディスタンス(物理的距離)が大事と考えるたい
(私の理解)→人と人とのつながりは大切。物理的な距離をとったうえで、つながりを保つ工夫が求められる
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5
武藤先生
「戦争」というメタファーの問題も
・ウイルスは敵というメタファーだが、性質が分かってきたら、「どう付き合っていくのか」という視点も大事になる
・戦争というメタファーはインクルーシブな目線を失わさせる。(←これすごく大事な指摘だなあ 筆者)
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