【特別展展示物紹介②】十文字槍 当館特別展に再登場!人気の高い槍です。室町時代の関鍛冶の名工・和泉守兼定(之定)作で槍の名手「鬼武蔵」こと森長可が武器にして信長のもとで活躍したものの写しです。天保4年(1833)に播磨国赤穂(現兵庫県赤穂市)で作られました。#光秀が駆けぬけた戦国の岐阜
大人気の #人間無骨、何がすごいのか、より一般的な大きさ・形状の十文字槍(大和大掾正法作・個人蔵)と見比べてみました。「人間」「無骨」の刀身彫はもちろん、大きくて、両鎌が長くて樋がある=とっても入念作なのがわかります。 #光秀が駆けぬけた戦国の岐阜 #岐阜県博物館 #赤穂大石神社
#光秀が駆けぬけた戦国の岐阜 の展示作業中。国宝 #太刀銘康次 はこんな感じ(照明まだですが)。刃長85.7㎝、反り3.3㎝の堂々とした太刀姿! 重ね・身幅どっしりでめっちゃ豪壮です! #康次 のお約束通り刀銘(佩裏に切る)なので写真のように展示しました。 #岐阜県博物館 #光ミュージアム