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雪夜月に使うお米を洗って、水につけている様子です!
お米がどれくらい水を吸っているか見て引き上げる時間を決めます。
この時間の違いで蒸したあとの蒸米の様子が変わって、このあとの作業に影響がでてしまうので緊張感を持って作業しています。🍶
#ラミィの日本酒づくりプロジェクト
#雪夜月
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洗米し、水を吸わせたお米は甑(こしき)という蒸し器で蒸していきます。均等に蒸気が入るようお米を張るときもなるべく平らにしています。お米を蒸すことで麹がしっかり生育できる環境を作ったり、醪(もろみ)のときにお米が溶けるようになります。
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人力の比にならないくらいのオートメーションの力にただただ驚いています😅
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今日、雪夜月に使うお米が届きました!48%のお米!とても小さいです!
明日から洗い始めて麹造りが始まります!🍶
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醪(もろみ)はこんな感じでぷくぷく発酵してます‼
醪とは、酛(もと:麹、蒸米、水、酵母を混ぜたもので酵母を増やすために作る)にさらに麹、蒸米、水を三段階加えて量を増やしていったものです。
酵母は弊社開発のM-310酵母で特有の白い膜ができます。🍶
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配信内でありました通り今季のお酒造りでは雪夜月の仕込みを「2回」行います。次回製造は来年となりますのでそちらもお買い求めいただければと思います。
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雪夜月の原料米、美山錦、本当に元気に育ってくれました!!!
これで美味しいお酒を作ります!!
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今年の雪夜月に使用する麹はこちら‼
お米に白い色の麹がついているのがわかると思います。
この麹が作り出した酵素がお米を溶かし日本酒へ作り変えていきます。🍶
麹の出来で味や香りが変わってくるのでこの麹造りも大事な作業の1つです。
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上槽【搾り】
醪(もろみ)を圧搾機に入れてお酒と酒粕に分けます。
お酒の方は原酒といってアルコールが高く、味も濃いので後ほど加水して飲みやすく調整します。
といっても雪夜月はほとんど加水しないのでほぼ原酒と変わりません。
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