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熱海 伊豆山 土砂災害被災地域の皆さんへ。「災害支援のプロ」を自称する民間のボランティア団体から、敷地や建物などを「拠点」として提供してほしいと言われても、むやみに貸さないで下さい。拠点を手に入れると彼らは全国から仲間を呼び集め、いつまでもその場に居座ります。#ボランティアという病
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#倉敷市 ならびに今回の水害で被災された地域の皆様には、どうか #TSUNAGARI という団体について知って戴きたいと存じます。彼らは災害支援のプロを自認していますが、その実態はレジャーサークルの域を超えず、会計処理は不透明で、医療や救護などの知識も技術もありません。 #ボランティアという病
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彼らは災害急性期の現場に駆け付け、混乱に乗じて現地の空き家、ガレージ、倉庫などを「拠点」とする許可を手に入れると、仲間を呼び集めて無料のキャンプ場のように集団生活を送りますが、実際に災害支援の知識や技術を持っているわけではないので注意が必要です。 #ボランティアという病 #TSUNAGARI
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災害時のボランティア活動は基本的に現地の社会福祉協議会がとりまとめ、行政と連携してニーズに応じた支援を行います。ボランティア志願者が直接現地の被災者に場所の提供などを依頼することはありません。このような場合には、行政に相談するようにしましょう。 #ボランティアという病 #TSUNAGARI
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#TSUNAGARI は特に災害救助や支援に関する知識を持たない、情熱に突き動かされて行動しているだけの素人集団で、福祉や地方行政の制度について学んだこともありません。彼らは災害と聞けば押しかけて行き、SNSを通じて募金や物資を募りますが、行動は無計画でいい加減です。 #ボランティアという病
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善意だから、やる気があるからといって、何でも役に立つわけではありません。現地に入るなら医療、建設、土木など、必要な技術と知識と道具を持った人々に、行政からの正式な要請を得て入って戴くべきで、素人がむやみに手伝えば良いというものではありません。 #TSUNAGARI #ボランティアという病
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東日本大震災で一部の民間ボランティア組織がもてはやされたのは、現地の状況がそれほど悪かったからで、以後、国内で、そこまでの災害が起きていないのは幸運なことだと思います。社協のコントロールを受けないボランティアは現在では必要とされていません。 #TSUNAGARI #ボランティアという病