1989年、モントリオール理工科大学で凶器を持った男が女子学生ばかり14人を殺害する事件がありました。その後、女性に対する暴力に反対する男性たちが始めたのが #ホワイトリボンキャンペーン です。 小田急線車内での女性を狙った刺傷事件に対して、私たち男性こそ反対の声を上げましょう。
多くの男性が、女性のために、同時に男性自身のために声を上げることを願っています。 #ホワイトリボンキャンペーン についてより詳しく知りたい方はこちらを。 wrcj.jp
「幸せそうな女性を見ると殺したいと思うようになった。」と容疑者が供述しているとの報道がありました。 この言葉に、どれほど多くの女性が恐怖を感じているでしょう。 逆に私たち男性が「知らん顔」をしない、それだけでどれほど多くの女性が安心できるでしょう。 #ホワイトリボンキャンペーン
#幸せそうという理由で私たちを殺さないで #StopFeminicides でも多くの人たちが今回の事件に反対の声を上げていますが、多くが女性です。 「殺さないで」と女性に言わせる社会はやはり異常です。男性から「女性への暴力は許さない」という声を上げましょう。 #ホワイトリボンキャンペーン
女性を狙った容疑者に共感する男性はほとんどいないはずです。 しかし、根強い女性差別があり女性を蔑視・嫌悪する発言をする男性もいる今の社会では、男性こそこうした事件に「知らん顔」をしてはいけない、主体的に反対の意思表示をしなければいけないと私は思います。 #ホワイトリボンキャンペーン