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【#ヘルパンギーナ に注意】
定点当たり報告数が4週連続で増加し、過去10年を上回るレベルで増加傾向です。
症状は発熱や喉の痛みが特徴ですが、小児では熱性けいれんを伴うこともあり、特に乳児では、飲食できないことによる脱水症や合併症により重症化することがあり、注意が必要です。
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【#ヘルパンギーナ に注意】積極的な手洗いを！
定点当たり報告数が6週連続で増加し、過去10年を上回るレベルで増加傾向です。
ヘルパンギーナは接触や飛沫により感染するため、石けんによる手洗いなどの手指衛生が重要で、特におむつ交換など便を扱った後は手洗いをきちんとすることが推奨されます。
