これらは拷問器具は、中国によって33年間投獄され、昨年11月に他界した #チベット#パルデン・ギャツォ 氏が、世界へ知らせるために命の危険を冒して中国からインドへ持ち出した物です。実際に使用された拷問器具で、電気棒により氏は歯を失いました。チベットの人権問題: bit.ly/2Z0LXhq
「雪の下の炎」の著者でチベット僧の #パルデン・ギャツォ 氏が本日平成30年11月30日7:10(現地時間)に #ダラムサラ にて87歳でお亡くなりになりました。中国による33年間の投獄を耐え、インド亡命後 #チベット のため生涯を捧げて尽くされたパルデン氏の信念と功績に心より感謝と敬意を表します。
【書籍のご紹介】 雪の下の炎 / #パルデン・ギャツォ (著) 詳細: amazon.co.jp/%E9%9B%AA%E3%8… 「28歳の #チベット 僧はある日、身に覚えのない容疑で中国政府に逮捕、投獄される。それは、強制労働や飢餓そして残忍な拷問など、いつ終わるとも知れぬ、想像を絶するおぞましい日々の始まりであった。」
今朝亡くなられた #チベット 僧パルデンさんの2週間前のお言葉です。「今まで生きてこられたことにとても感謝しています。投獄されている間、餓死しそうな時でも、常に御仏のお心と共にありました。多くの友人が目の前で亡くなっていった中、こうして生き残ることができました」 #パルデン・ギャツォ