令和まで、あとひと月。平成の間、日刊スポーツが報じたスター達のフィナーレを #サヨナラ平成タカラヅカ として振り返ります。まず元雪組トップ一路真輝さんのサヨナラ公演「エリザベート」は96年6月。千秋楽の東京宝塚劇場前に当時史上最多のファン約6500人が100メートルの人垣をつくったそうです。
#サヨナラ平成タカラヅカ#宙組 トップ娘役 #花總まり さんのサヨナラ公演「Never Say Goodbye」は06年(平成18)7月。8000人を超えるファンに見送られて、タカラヅカ生活に幕を閉じたよ。 #takarazuka #宝塚歌劇団
#サヨナラ平成タカラヅカ 大好評企画のフィナーレを飾るのは元 #宙組 トップ #朝夏まなと さんのサヨナラ公演。17年(平成29)11月の「神々の土地」「クラシカル ビジュー」でした。最後の大階段は「男役の象徴」の黒えんびで下り「1分1秒でも長く黒えんびを着ていたいと思ったから」と語ったよ。
#サヨナラ平成タカラヅカ#星組 トップ #柚希礼音 さんのサヨナラ公演は15年(平成27)5月「黒豹(くろひょう)の如(ごと)く」「Dear DIAMOND!! 」。サヨナラパレードに集まったのは史上最高の約1万2000人!千秋楽はさいたまスーパーアリーナ、宝塚バウホール、45カ所の映画館、台湾でも中継されたよ。
#サヨナラ平成タカラヅカ 元月組トップ真琴つばささんは01年(平成13)7月、兵庫・宝塚大劇場でトップ18年ぶりサヨナラ公演。同劇場2600人、全国5カ所4600人が光ファイバー回線を通じ、宝塚バウホールなど2カ所700人がモニター中継で観劇。パレードには劇団史上最多タイの1万人が詰めかけました。