【展示紹介 刀身彫】 刀身彫は当初は宗教的なものが主流でしたが、江戸時代以降は装飾的なものも現れました。こちらは明治の刀匠・真勢子兼吉の短刀に彫られた三十六歌仙の刀身彫です。30cm足らずの刀身に刻まれた写真では伝えきれない超絶技巧を、ぜひ展示室でご覧ください。 #オモテウラ展
【刀剣博物館が取材を受けました】 2020年12月13日11時30分からBSフジで放送予定「ガリレオX」にて刀剣博物館が取り上げられます。ぜひご覧ください。 #オモテウラ展
【次回展示予告】 10/24(土)より開催予定の「日本刀 オモテとウラの世界」展のチラシとポスターが完成しました。 展示品などの情報はホームページおよび本アカウント上で随時発信していきますので、どうぞお楽しみに。touken.or.jp/museum/exhibit… #オモテウラ展
【展示紹介 写し物 日本号の裏側】 この画像は昨日掲載した日本号の写しの裏側です。彫師の故・苔口仙琇氏による倶利伽羅龍の浮彫で、11/25からはこちら側を展示します。ぜひご覧ください。 #オモテウラ展
【次回展示予告】 10/24(土)より開催予定の「日本刀 オモテとウラの世界」展の目録が完成しました。添付画像およびリンク先刀剣博物館ホームページをご覧ください。 touken.or.jp/museum/exhibit… #オモテウラ展
【展示紹介 写し物2/2】 こちらも「写し」の作品で、人間国宝である故・隅谷正峯刀匠による「日本三名槍」の1つ「日本号」の写しです。また青貝螺鈿鞘の拵も同じく写しで、鞘師の故・広井真一氏による作品です。 #オモテウラ展
【展示案内】 明日10/24(土)より12/24(木)まで「日本刀 オモテとウラの世界」展を開催します。展示詳細については刀剣博物館ホームページをご覧ください。 touken.or.jp/museum/exhibit… #オモテウラ展
【展示紹介 鞘塗見本】 江戸時代には刀の拵は装身具としての側面も持ち、注文者の好みに合わせた多様な塗りが施されました。その一例として鞘塗見本を現在展示しています。 #オモテウラ展
【展示紹介 写し物1/2】 日本刀の中には、古い時代の名刀の作風を模範として作られた「写し」と呼ばれる作品があり、特に桃山期以降に作られるようになりました。画像は今回展示されている作品で、桃山時代の堀川派の国安による「名物 安宅(あたぎ)貞宗」の写しです。 #オモテウラ展
【展示紹介 太刀と刀の違い】 1枚目の重要文化財 太刀 銘 正恒のように、太刀は刃を下にして吊(つ)ります。2枚目の重要刀剣 刀 銘 国広のように、刀は刃を上にして帯に指します。この時に体に接しない側がそれぞれの表で、佩表(はきおもて)、指表(さしおもて)と呼びます。 #オモテウラ展