ペットの猫とじゃれあう美人は、江戸時代に吉原で大人気だった遊女の薄雲太夫(うすぐもだゆう)。猫を溺愛する彼女の簪(かんざし)と着物の柄にも注目です。作者の #月岡芳年 も大の猫好きでした。#弥生美術館#もうひとつの歌川派?!」展の前期展示(~2/2)で公開中。
#鰭崎英朋#右田年英 に入門以前、奉公先で描いたスケッチ帖。13歳~16歳頃のものですが、あまりの上手さに驚かされます。「#もうひとつの歌川派?!」展では、普段なかなか展示する機会のない資料がありますので是非チェックしてください。 #弥生美術館