【まもなく日曜美術館】高畑勲の遺作「かぐや姫の物語」。美術史家・辻惟雄はアニメーションの常識を覆す、手書きの線と余白の効果を読み解く。スタジオでは、かぐや姫の声を担当した朝倉あきと片渕須直監督が映画づくりにかけた高畑の情熱や信念について語る。このあと、午前9:00~Eテレ #nichibi
【あすの日曜美術館・アートシーン】「三国志展」。2世紀末、中国で3人の英雄たちー曹操、劉備、孫権が登場した時代は、最近まで社会状況がよく分かっていなかった。近年の発掘調査で判明してきた様々な事実を、美術品や工芸品から紹介する。4(日)午前9:45~/午後8:45~Eテレ #nichibi
【こんどの日曜美術館】写真家ソール・ライター。ニューヨークの街角で、長年誰に見せるでもなく“日常にひそむ美”を撮り続けました。「私は無視されることに人生を費やした。それでいつも幸せだった」。そんな生き方に共感が広がる!9(日)午前9:00~Eテレ www4.nhk.or.jp/nichibi/x/2020… #nichibi
【こんどの日曜美術館】去年92歳で亡くなった絵本作家かこさとし。最期のロングインタビューが残されている。だるまちゃんとてんぐちゃん、そして人生をかけた未完の大作。戦争、宇宙、生命、子供たちへ伝えようとした“想い”とは?7(日)午前9:00~Eテレ #nichibi
「日曜美術館」はいかがでしたか?来週の朝は、日本刀の特集。刀の鑑賞のポイントをやさしくお伝えします。三日月宗近など名刀も登場します!21(日)午前9:00~。夜は、画家・遠藤彰子の特集。高さ3メートルを超える巨大な絵画に取り組む遠藤の制作をドキュメントした。午後8:00~Eテレ #nichibi
【日曜美術館・アートシーン】「ハプスブルク展」。13世紀後半にオーストリアに進出後600年に渡り、「日の沈まない帝国」としてヨーロッパに君臨したハプスブルク家。ルドルフ2世やマリア・テレジアなど名だたる王たちのコレクションを紹介する。17(日)午前9:45~/午後8:45~Eテレ #nichibi
32
#ムンク展 番組情報】 明日12/2(日)のNHKEテレ「日曜美術館」(9:00~)にて、「ムンク 自我の叫び」が放映されます。作家・写真家の #藤原新也 さんが会場を訪れ、ムンクの心情を読み解きます。展覧会の参考にぜひご覧ください。www4.nhk.or.jp/nichibi/ #nichibi #東京都美術館
きょうの「日曜美術館」はいかがでしたか?来週は、あの世界的な名画「叫び」が来日中のムンクを特集します。「叫び」誕生の背景とは?そして多く残されたムンクの自画像に込められた思いとは?その創作の秘密に、写真家・藤原新也さんが迫ります。12/2(日)午前9:00~Eテレ #nichibi
【あすの日曜美術館】奈良時代の宝物と出会える正倉院展。最新の調査で制作過程も分かってきました。新事実を前に、ゲストの漫画家・おかざき真理さんは、当時の世界や人々に思いをはせます。皆さんも宝物の見え方が変わりますよ!是非ご覧ください。4(日)午前9:00~Eテレ #nichibi
きょうの「日曜美術館」はいかがでしたか?来週は「アニメーション映画監督・高畑勲」。「アルプスの少女ハイジ」「火垂るの墓」「かぐや姫の物語」。高畑は背景や人物表現にリアリティを加える工夫を凝らし、見る者に深く響く作品を目指した。高畑の創作に迫る。8(日)午前9:00~Eテレ #nichibi
【まもなく日曜美術館】クリムトは人間のエロスを奔放に描き、批判を受けながらも建築、工芸などあらゆる芸術を融合させようとした。シーレは、若くして父親を亡くし、死の恐怖を感じながら自我を見つめるように自画像を描き続けた。午前9:00~Eテレ #nichibi
【あすの日曜美術館】越後妻有「大地の芸術祭」。およそ20年前、新潟県の過疎化が進む農村に現代アートがやってきた。「アートのあの字も知らなかったし、今も全く分からない」と笑う地域の人々。最初は懐疑的だったという地域とアートの化学反応とは?2(日)午前9:00~Eテレ #nichibi
【こんやの日曜美術館】「M.C.エッシャー」の特集。永遠に水が流れる「滝」などの作品で知られるエッシャー。だまし絵の代名詞のような作家ですが、実は風景画もいいのです。その魅力をエッシャーを愛する荒木飛呂彦さんに語って頂きました!午後8:00~Eテレ #nichibi
きょうの「日曜美術館」はいかがでしたか?来週は「ゴッホ」。亡くなる1年前から描き始めた「糸杉」。独特のうねる線が葉1枚1枚を捉え、樹全体も空に向かってうねる。病に苦しむゴッホが祈るように描いた糸杉の絵から、彼の自然観を読み解く。23(日)午前9:00~www4.nhk.or.jp/nichibi/x/2020… #nichibi
【あすの日曜美術館】19世紀末のウィーンで、公共建築物の絵画の仕事を請け負ったクリムト。当初は伝統的な絵画を描いていたが、人間のエロスを奔放に描き、批判を受けた。クリムトを慕ったシーレも含め、ウィーンの芸術の光と影を伝える。9(日)午前9:00~Eテレ #nichibi