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【イヴについて1】4話はイヴの正体が明らかになりました。実は上松さんから二重人格のアイデアを戴き、生まれたのがイヴです。イヴは「ヴァンパイアハンターのイヴ」と「穏やかで優しいイヴ」という両極端な面を持っています。#VP夜話
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【おまけ①】ジャックがロビンを吸血したのはあくまで「子」にするためで、LOS♰EDENの仲間にする力はありません(そもそも同時にはやらない)。そもそもロビンは大事な兄さんをもっていったサガの下に降る気は全くないですけどね。なので「音楽性の違い」と言って断ったのです。#VP夜話
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前にお約束していたアレです。
【腕相撲ランキング】
イヴ
~~圧倒的壁~~~
ディミトリ
イヴ(人間時代)
サガ(テクニック込み)
ギル(やる気ゼロ)
ハイド(やる気マイナス)
~~壁~~
アンジュ(通常時)
ロビン
ミスト
ジャック
※ベスは「美しくないから嫌」不参加
#VP夜話
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さて、今回のテーマは「プリズン」について。長いです。お暇な時にゆっくりご覧ください。ネタバレは無しですが、8話前に振り返り上映される方にはオススメです。なお、解説は一般ヴァンパイア視点となるので結論は謎だらけです。ごめんなさい。
#VP夜話
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ラストは夜に。【イヴのスマホ補足】8話本編には特に説明なかったのですが(ごめんなさい)、イヴは7話~8話前あたりでスマホを入手しています。頭は良い人なのですぐに使いこなせるでしょう。パンニャを超える日も近い? #VP夜話 こういうお話ももっとやりたいな…。
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これでラストです
【親子関連①】
ギルたちの親・未登場A氏。大罪を犯して死亡。子はたくさんいる。ヴァンパイアになった順はギル⇒ディミトリ&ハイド(同日)。ギルは彼と良く行動を共にした。ディミトリは様々な知識を学んだ(ダンピールの話など)。ハイドは敬意を払いつつも少し苦手。
#VP夜話
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【おまけ②】このような知識はヴァンパイアになった時に何となく頭に入ります。でもアンジュはその基礎知識すらなく、保護してくれる「親」もいません。実は彼はかなり危険な境遇なのです。他人との接触を避けていたイヴが世話を引き受けるほどに。本人は音楽のことしか考えてないですけどね。#VP夜話
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5話は放送前にお届け。ネタバレ無しです。
【ヴァンパイアの歌①】アンジュはギルと出会ってからずっと「自分の歌」を考えています。3話ではパンニャがご飯を運び、4話ではロビンが気に掛けるほど。今まで自分が歌うなんて…と思っていたアンジュにとってかなり高いハードルなのです。#VP夜話
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【ベスについて】イヴの説明どおりベスはハラジュクで最年長です。外見では実年齢がわからないのはヴァンパイアならではですね。魔術やヴァンパイアの知識に秀でているうえに、ヴィジュアルプリズンの衣装が造れる腕利きでもあるので、あちこちに知り合いがいます。
#VP夜話
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【吸血について①】本作のヴァンパイアは生命維持に飲食を必要とせず吸血も不要です。ただし吸血衝動はあり、吸血には快楽が伴います(特にされる方)。彼らの多くはこの欲望を顕わにするのを好みません。LOS♰EDENのパフォーマンスはそんなキレイゴトを言う連中への挑発だったりもします。 #VP夜話
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日が落ちたのでVP夜話。
萩の月とコラボ中の紅い月について。
【紅い月①】ヴァンパイアにしか見ることができない紅い月は、本物の月よりかなり大きく見えますが、それはかなり高度が低いからです。23区でかろうじて見えるくらい…かな。 様々な伝承はあるもののまったくもって謎の存在です。#VP夜話
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【プリズン⑦】つまりレコーディングは然るべき施設で行う必要があるのです――やっと8話に繋がりました! ちなみに各キャラのデジタル度はこんなイメージです。ミスト>>ジャック・ロビン>サガ・ベス・アンジュ・ギル>>パンニャ>>イヴ。ギルとイヴは必要ないのでスマホ持ってません。 #VP夜話
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【ヴァンパイアの世界】ヴァンパイアは世界中に存在し、さまざまなコミュニティを作っています。何十年も紅い月が存在するハラジュクにも、かつては多くのヴァンパイアたちが暮らしていました。しかし、とある事情から今はヴィジュプリ参加者以外はほとんどいません。#VP夜話
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【紅い月】紅い月はヴァンパイアに力を与えてくれると同時に、ルールを破れば彼らの命すら奪う存在です。言葉を発することはありませんが、ヴァンパイアは皆、紅い月から何らかの意思を感じ取っています。しかし、アンジュはダンピールのせいかよくわかりません。#VP夜話
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【裸族①】皆さんのご感想ありがたく拝見してます。ところで裸族は…珍しいですか? 私の周囲には性別年齢問わず生息しています。皆紳士淑女で公衆の前では基本脱ぎません。許される場、許されそうな場のみ。勿論ディミトリは立派な紳士なので基本ご安心ください。そして裸族②は自粛します。#VP夜話
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3話ご視聴ありがとうございました。VP夜話です。
【1】3話は一番…いや唯一スルスルと書けた回です。原作の上松さんから、ヴァンパイアの外見と実年齢の差はとてもいい魅力だと、この双子のアイデアを伺った際すぐにイメージが浮かびました。問題はいかに1話に納めるかだけでした(笑) #VP夜話
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木曜になりました。12話放送前に設定をいくつか。
ヴァンパイアの生はとても長く、本編にはそのごくごく一部しか出てきません。さらに彼らは決して正直者ではありません。皆様には自由に楽しんでいただければと思いつつ、アンジュと共に本物語の主役であるギルについて。
#VP夜話
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【親子関連③】
〇サガの「子」として「明らかになっているのは」ミストのみ。ミストは色々聞きたいものの、サガの意思を尊重して黙っている。
#VP夜話
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【紅い月の罰】過去に罰を受けたのが「明らかになっている」のは、ギルとサガだけです。本編で、ジャックが1回罰を受け、アンジュとロビンはまだ0ですね。気軽に言うことではないので、お互いほとんど知りません。ギルは己が死ぬとわかってから、イヴにだけ全てを打ち明けています。
#VP夜話
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【ギル②】この親の死に関連し、ギルは紅い月の罰を受けている。その後、ギルは失意の底で音楽と出会う。ちょうど人間たちが新たな、激しくも熱い音楽を生み出していた。それに強く胸を打たれ、ディミトリやハイドと共に歌うように。それが初代ECLIPSEとなる。
#VP夜話
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真面目な話戻る。【ヴァンパイアの力1】ヴァンパイアは年を経るごとに身体能力が強くなり、ヴァンパイアならではの能力も少しずつ使えるようになります。ざっくり言うと年齢=力です。また、ベスの魔術のように本人の努力や才能によって得られる力もあります。#VP夜話