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世界的にも珍しい、白と黒の世界に包まれたフロイデンベルク。
冬になると黒い屋根は雪に覆われ、黒の補強材がより一層際立ち、一歩街に入るとおとぎ話に入り込んだような錯覚を抱きます。
どの季節に来てもなんとも不思議な気持ちになる街、それがフロイデンベルク。
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世界で唯一3つの川が合流する街パッサウ。
美しき青きドナウ川、オーストリアのインスブルックを通る緑のイン川、そしてバイエルンの森から流れる黒いイルツ川。
シシィ(オーストリア皇后)はパッサウから船に乗ってハプスブルク家のウィーンに嫁いで行きました。
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世界遺産でバロックの古都バンベルクの名物といえば、ちょっとクセのある「ラオホビア」。ブナの木で燻した麦芽を使った独特の風味と味わいが特徴で、人によっては「ベーコンみたいな味がする」なんて感想も。最初は慣れなくても、飲めばのむほど病みつきになりますよ。#SeeYouSoon #YoursTrulyGermany
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言わずと知れた古城大国のドイツには、ギネス記録を持つお城があります。
それはオーストリアとの国境にあるブルクハウゼン城。
6つの中庭を含めた城設備は12世紀にヴィッテルスバッハ家が拡張し、全長1043mの世界一長い城としてギネスブックに掲載されています。
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七つの丘の街バンベルクの中で最も高い丘に建つアルテンブルク。
このお城は司教領主の逃げ場所、そして宮殿として利用されていました。
またゲーテの「ファウスト」で有名な占星術師で錬金術師のドクトル・ファウストが滞在した、なんとも好奇心がそそられるお城。
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アルプスの麓にあり、風光明媚な保養地として知られるベルヒテスガーデン。
冬はスキーのほか、雪が積もった山や森を歩くハイキングも人気です。
山々やケーニヒス湖、教会が一面銀世界に変貌した風景は、厳しくもありながら神秘的な美しさをたたえています。
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北海沖にあるフリジア諸島のシュピーカーオーク。
海賊のアジトとして利用され、その後1600年に村が誕生。
現在ではリゾート地として賑わい、ドイツで最も素朴で牧歌的な景色が広がっています。
自然と肩の力が抜ける島に、体と心のエネルギーチャージをしに来ては。
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魔女伝説が残るハルツ地方にある、世界遺産の町ゴスラー。
かつて町はずれの鉱山から豊富な銀が採掘され、それに目を付けた神聖ローマ皇帝がこの地に居城を築いて皇帝直轄領となりました。
華麗な木組みの家々は、銀がこの町にもたらした繁栄の名残りでもあります。
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「ヘッセン州のローテンブルク」とも言われるビューディンゲン。
戦火を免れ、14世紀~15世紀の木組みの家や城壁が残る中世都市。
特にビューディンゲン家のお城は古城ホテルとして利用され、中世にタイムスリップしたかのような気分を味わうことができますよ。
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アンマーガウアー・アルプスの麓に位置する700年の歴史があるエッタール修道院。
大きなクーポラが印象的なバシリカには大理石製のマリア像が安置され、重要な巡礼地でもありました。
現在ここは美しい冬景色が楽しめるハイキングの地として多くの人が訪れています。
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フランクフルト名物のひとつであるアップルワインは、冬になるとホットでも飲まれます。
シナモンやクローブなどのスパイスを入れると、いい香りが漂ってクリスマスムードもたっぷり。
体を芯から温めてほっこりとした気分にさせてくれますよ。
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季節ごとに美しい表情を見せる水郷地帯シュプレーヴァルトにも冬がやってきました。
この地域に棲息するコウノトリは夏の終わりから南へ渡り、アフリカなどで越冬するのだそう。
春の訪れとともに戻ってくるのは3月頃です。
緑が芽吹くその季節が待ち遠しいです。
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バイエルン州のミッテンヴァルトは標高923mと雪が最も早く降る村。
ゲーテが「生きた絵本」と称えた村を見下ろすのがオーストリアとドイツの国境をなすカーヴェンデル山脈。
ドイツで2番目に高い場所に位置するケーブルカーがあり、冬の絶景を楽しむことができます。
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バイエルン州のコーブルクは巧みな結婚政策によって、19世紀から20世紀初頭にかけて「ヨーロッパ王家のゆりかご」と呼ばれていました。
ここはマルティン・ルターが半年間滞在したコーブルク要塞、華麗なエーレンブルク宮殿など、多くの見どころが詰まった宮廷都市。
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ロマンチック街道沿いの街ランツベルク。
街のシンボルであるバイエルン門を抜けた先には爽やかな雰囲気が漂う旧市街とカラフルなハウプト広場。
目玉となるような観光スポットは無い分、どこか心地良さを感じ、ゆっくり散策したくなるような街なんです。
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最も古い山岳雑誌BERGSTEIGERによって「世界で最も美しい山の1つ」にも選ばれたこともあるベルヒテスガーデン国立公園のWatzmann。
そして淡いピンク色のマリア・ゲルン礼拝堂は、これから山頂を目指す登山家のように凛々しく佇んでいます。
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ドイツ南西部、オーデンの森地方のミッヘェルシュタット。
とんがり帽子が特徴的な木組み建築の市庁舎は1484年に建てられ、「ドイツで最も可愛い市庁舎の1つ」と呼ばれています。
ルネサンス様式の美しい噴水とのアンサンブルは正にロマンチックの一言に尽きます。
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ドイツのクリスマスに欠かせないアドベントクランツは、ハンブルクの福祉施設で19世紀に考案されました。
施設の子供達が毎日クリスマスまであと何日かと聞くので、ある神学者がリースに28本のロウソクを立て、クリスマスまで毎日1本ずつ火をつけ数えたのが始まりです。#SeeYouSoon #YoursTrulyGermany
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バイエルン州のドナウ川沿いの街ノイブルク。
美しいルネサンス様式のノイブルク城にはフランドル絵画のための絵画館があり、ルーベンス等の傑作を鑑賞することができますよ。
また哲学者デカルトが思索にふけた街でもあり、彼の著した『方法序説』にも登場します。
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南ハルツ地方の村シュトルベルク。
ティラ川が流れる谷間に位置し、産業革命から取り残されてしまったことで時が止まったかのように中世の世界が色濃く残っています。
白亜のシュトルベルク城とカラフルな木組みの家のコントラストはいつまでも眺めていたい景色です。
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中世ヨーロッパの経済の拠点でもあったニュルンベルク。
1835年にドイツで初めて鉄道が開通した街には、ドイツ鉄道(DB)博物館、天才画家デューラーが過ごした家、そしてドイツ最大規模の国立博物館があります。
実はニュルンベルクは博物館の宝庫なんですよ。
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ベルヒテスガーデン国立公園の近くにあるラムザウは、19世紀に多くの風景画家が好んで訪れた村。
ラムザウアー・アーヘ川、そして聖セバスティアン教会は冬の寒さを耐える村民を毎日温かく見守っています。
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フランケンの森地方の都クローナハ。
周りには豊かな針葉樹が広がり、筏流しによって街が繁栄しました。
街を見守るローゼンベルク要塞、塔や小道に木組みの家。
まさにドイツらしい風景に出会える場所。
またここはドイツの天才画家クラーナハの故郷でもあります。
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ドイツの図書館ワールドへようこそ!
中世絵画のようなヴァルトザッセンの図書館や、近代的なシュトゥットガルトの公立図書館。
ハレにあるドイツ最古の公共図書館、世界遺産でもあるワイマールのアンナ・アマリア図書館。
あなたはどの図書館へ行きたいですか?
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