暗闇に郵便局を光らせてみた。全国約2万3800局。 離島・山間部にも満遍なく設置されていて、人の活動域が鮮明に。一つ一つの点に郵便物が集まり、やがて全国に散らばっていくと思うと、なにか深遠なものを見ているような気分になる。 #30DayMapChallenge Day 1 : Point - Post Offices in Japan
全国各地から東京都庁まで、クルマの「最速ルート」で日本地図を描いてみた。 生活道路から国道・高速道路への流れはまるで河川ネットワーク。"大河川”どうしの分水嶺も興味深い。拡大して、上流から下流まで辿ってみたくなる。 #30DayMapChallenge Day 2: Lines - Fastest route to Tokyo by car
日本列島に降った雨がどの海に流れるのか、可視化してみた。 分水嶺、雨粒どうしが別々の海に注いでいくのが神秘的。トンネルを抜けると気候や植生が変わることも。 隆起と侵食が作り上げた天然の境界線、ずっと眺めていられそう…🧐 #30DayMapChallenge Day 3: Polygons - Watershed, Japan
「駅」の移り変わりを動画にしてみた。鉄道開業から150年、時代とともに鉄道の役割、顔つきが変わっていくのが興味深い。タイムマシンでこの地図の続きを見てみたい。(・ㅅ・) #30DayMapChallenge Day 1: Points - Railway Stations in Japan
主要駅までの移動時間(駅 to 駅、乗換・待ち時間含む)を等高線にしてみた。 データ可視化の世界では「等時間線」 と呼ばれる表現。徒歩・バスの移動時間を加えてドア to ドアの時間地図を作ってみたい。(・ㅅ・) #30DayMapChallenge Day 2: Lines - Isochrones to major stations in Japan by rail
ここに総人口の半分が住んでます。 日本の国土面積のわずか4.25%(1.6万㎢) #30DayMapChallenge Day 3: Polygons - Municipalities with more than 2,500 inhabitants per sqkm of inhabitable land
日本の国土、だいたい森。国内には約1,200種、210億本の樹木が生息しています(2020年/琉球大による推計)。 #30DayMapChallenge Day 4: Green
気象衛星がとらえたウクライナの夜間光(侵攻前⇔侵攻後)。少しでも早く明かりが戻りますように。 #30DayMapChallenge Day 5: Ukraine - Nighttime light in Ukraine and neighboring countries
東京駅・大手町駅からの移動時間を可視化してみた。 都心への利便性は住宅価格とトレードオフ。そんな中、東京の東側にはコスパの良さを感じる。宝くじが当たったら赤いところに住んでみたい。(・ㅅ・) #30DayMapChallenge Day 6: Network - Travel time from the main terminal in Tokyo
秋から冬、そして桜の季節までを30秒で。冬将軍の吐息と積雪の変化が見どころ。今年はどんな冬になるかな・・・⛄ #30DayMapChallenge Day 7: Raster - Snow cover during the 2021-2022 winter season
Google Mapsではありません。これ全部、完全無料の地図データ『OpenStreetMap』でできてます。 自由自在にデザインできて、成果物の商用利用もOK。『ポケモンGO』や『Ingress』にも採用。 openstreetmap.jp #30DayMapChallenge Day 8: OpenStreetMap - Maps made by OSM data
「もし南極・北極の氷床が溶けたら?」を再現してみた。海面上昇の幅は60m。その後、堆積や地殻変動によって大陸の形が変わっていく。この世界に都市を作ってみたい。(・ㅅ・) #30DayMapChallenge Day 9: Space - What if the polar ice caps melted?