この週末に園内でウグイスのさえずりを聞き、春を実感しました。1週間にわたる #身近な野鳥観察 はいかがでしたか?皆さまも、ぜひ自宅の近くや公園等で、野鳥を探してみてください。 #ウグイス
ドバトやキジバトを餌とするようになってから、都内の市街地でも見かける機会が多くなりました。猛禽類は見分けるのが難しいので、顔、お腹、尾羽をポイントに図鑑などで調べてください。園内でも、上空を見上げると、オオタカを発見することがあります。#身近な野鳥観察 #オオタカ
園内の水場でキイーッという声が聞こえたらカワセミかもしれません。頭から背にかけてのコバルトブルーはオスもメスも同じですが、オスは上下の嘴が黒色、メスは下嘴が赤色なので簡単に見分けがつきます。 #身近な野鳥観察 #カワセミ
正式には「カラス」という鳥はいません。園内では2種類の「カラス」が見られます。体が大きくて、額がでっぱりカーカーと澄んだ声で鳴いていたら、それは『ハシブトガラス』です。#身近な野鳥観察 #ハシブトガラス
全国の市街地や、人家の近くなどで見ることができます。歩く時は両足を揃えてピョンピョン、そんな姿を一度は見たことがあるのではないでしょうか。繁殖期以外は群れで生活します。頬の黒丸がチャームポイント。これがなければスズメではありません。#身近な野鳥観察 #スズメ
この鳥をきっかけに野鳥観察を始める方が多いかもしれません。1年中見られますが、特に春になると「ツツピーツツピー」とさえずる姿が目立ちます。胸の黒い縦線でオスメスを見分けます。太いネクタイをしているように見える方がオスで、細いネクタイがメスです。#身近な野鳥観察 #シジュウカラ