じわじわと怖かった話。 中央道の某SAが拡張されるだいぶ前、そこの南斜面でウラキンシジミの卵を探していたら、ちょうど下の集落をはるかに見下ろすような斜面に「疫病乃碑」と掘られた大きな石が置かれていたこと。しばらく考えて理解した瞬間に全身から血の気が引いた。 #虫さがしの恐怖体験
奥多摩で深夜に一人でライトトラップをしていたら、仲間とドライブに来て喧嘩になり財布とケータイを取り上げられて道端に置き去りにされた黒服パツキンのホストが、闇の中から「助けてください…」と現れたこと。 #虫さがしの恐怖体験
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森の中を奥さんと二人徘徊していた時のこと。突然、離れて後ろを歩く奥さんの「ギャア~!」という悲鳴。急いで駆け戻ると、左手の薬指と小指の隙間に大きなヤマビルが!あわててカメラを構え撮影しようとしたそのとき、殺気を感じてふと見上げると、奥さんが不動明王になってた。 #虫さがしの恐怖体験
三歳児と虫とりしてたら、むんずと掴んだバッタを口に入れようとしたので、「生はやめろ!」と思わず叫んだこと。 そして周囲の大人に「焼けばいいのか……!?」という目で見られたこと。 #虫さがしの恐怖体験